今回はMCU第一作目アイアンマンについて書いていきます!
*注意:
映画見た前提の感想と考察を書きますのでネタバレありです
まず初めにMCUって何?って方はこちらをどうぞ!
アイアンマン冒頭
まだ心を入れ替える前のトニースターク
結構クズ感が…(笑)
この後すぐ拉致されますね
護衛が全員殺されたのは気の毒でした
なんと自分の会社で作った兵器によってやられてしまいます
皮肉ですね~(笑)
この自社兵器に怯えるシーンは『エイジ・オブ・ウルトロン』の敵兄弟にもオマージュされています
もしかしたらトニーもこの兄弟の過去を聞いてこのシーンを思いだしていたのかもしれませんね
先代ハワード・スタークも一作目から存在が示されていましたね
キャプテンアメリカ(スティーブ・ロジャース)の旧友でもあることが『キャプテン・アメリカ / ファーストアドベンチャー』で言及されました
しかし『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』では驚くべき事実が判明しました…
リアクターでましたね!
これは半永久機関の装置で、予算の都合から実用化されませんでしたが捕らえられている最中にトニーがとっさの思い付きで完成させました
リアクター自体はこの後も沢山出てきますし、『キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー』で出てきた空飛ぶ空母、ヘリキャリアの動力源にもなっていました
このリアクターのおかげでトニーの心臓付近にある爆弾の破片は、心臓に到達することがないんです
今回のメインヴィラン
オバディア・ステイン
https://matome.naver.jp/odai/2139490167223318801/2139502603893225803
コミックでも有名なヴィランらしいです
いつかコミックに挑戦してみたい…
ペッパー・ポッツ登場
この後の作品でもトニー・スタークの良きヒロインでした
『アイアンマン』ではまだ上司と部下の関係です
自社兵器で大けがをした矢先、テロリストに”一番の大量殺人者”と言われましたね
結構傷ついたでしょうね~
護衛も自社兵器で死んでますし
経営者であるので実感はあまりなかったのでしょう
この改心のくだりは今後も重要ですよね
そう
トニーは結構精神的に弱い部分があるんですよね
『シビル・ウォー』でも自分の犯してきた過ちについて深く反省してましたね
そのトニーの根本的な慈悲深さや自己犠牲の精神はこの時から現れているんだなと思いました
アフガンの誘拐からの生還後のトニーは死の恐怖を経験したことから性格も変わりましたね
ペッパー・ポッツのことを愛するという気持ちに変わりました
なのに…『シビル・ウォー』では…
本当に『シビル・ウォー』は名作です
日本人にはあまり親しみがありませんかもしれませんが、アメリカではどのような投資を行えばいいのかという番組が多くあります(中には過激な物も)
それをテーマにした映画『マネーモンスター』もおすすめです!!
ここのアイアンマンの試作品からの完成まで速すぎって感じですね(笑)
流石天才(笑)
このような開発シーンはその後の作品ではあまり見なくなったのでレアです
初期アイアンマンはなんというかシンプルですね
悪く言えば芋い(笑)
搭載武器は自動追尾弾、レーザーなど殺傷力高め
切れた直後もあってかバンバン人殺すしテロリストの一人を被害者たちに渡すなど非情な一面をみせてますね
その後の作品ではあまり見せない顔ですが『インフィニティ・ウォー / アベンジャ―ズ』では見せてくれるのか期待です
氷結の部分は皮肉交じりで面白かったですね(笑)
彼ももっと研究していれば…
あまり印象に残らないヴィランでしたね←
コールソン!!!
その後のMCUでもちょいちょい出てきて『アベンジャ―ズ』では大きな役割を担っていました!
しかもしかもなんとコールソンが主人公のドラマ『エージェント・オブ・シールド』が作られました
MCUとも世界観を共有してます
私も毎週欠かさず見ていますがドラマだからこそ出せる面白さがあって良いですね
SHIELD長官ニック・フュ―リー登場!!
遂に始動したMCU計画!!!
しょっぱなからアベンジャ―ズ登場を宣言!!!
この先MCUはどうなるのでしょう
それは『キャプテン・アメリカ / ファーストアドベンチャー』にて明かされます…
他のMCU作品と比較して割とテンポ的には遅いなという感じはしましたが、今後のMCUの基盤をがっしりと固めた事実は素晴らしいです
ペッパーとのやり取りも初々しくて良きだし、少しずつヒーローとしての自覚をトニーが意識していく様子も熱いですね
このあとどんどんド派手な映画になっていくので楽しみですね
内容自体の奥深さも作品数重ねていくたびに増していくのもMCUの良さでありますね
『アイアンマン2』はこちら
今回はMCU第一作目アイアンマンについて書いていきます!
*注意:
映画見た前提の感想と考察を書きますのでネタバレありです
まず初めにMCUって何?って方はこちらをどうぞ!
アイアンマン冒頭
まだ心を入れ替える前のトニースターク
結構クズ感が…(笑)
この後すぐ拉致されますね
護衛が全員殺されたのは気の毒でした
なんと自分の会社で作った兵器によってやられてしまいます
皮肉ですね~(笑)
この自社兵器に怯えるシーンは『エイジ・オブ・ウルトロン』の敵兄弟にもオマージュされています
もしかしたらトニーもこの兄弟の過去を聞いてこのシーンを思いだしていたのかもしれませんね
先代ハワード・スタークも一作目から存在が示されていましたね
キャプテンアメリカ(スティーブ・ロジャース)の旧友でもあることが『キャプテン・アメリカ / ファーストアドベンチャー』で言及されました
しかし『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』では驚くべき事実が判明しました…
リアクターでましたね!
これは半永久機関の装置で、予算の都合から実用化されませんでしたが捕らえられている最中にトニーがとっさの思い付きで完成させました
リアクター自体はこの後も沢山出てきますし、『キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー』で出てきた空飛ぶ空母、ヘリキャリアの動力源にもなっていました
このリアクターのおかげでトニーの心臓付近にある爆弾の破片は、心臓に到達することがないんです
今回のメインヴィラン
オバディア・ステイン
https://matome.naver.jp/odai/2139490167223318801/2139502603893225803
コミックでも有名なヴィランらしいです
いつかコミックに挑戦してみたい…
ペッパー・ポッツ登場
この後の作品でもトニー・スタークの良きヒロインでした
『アイアンマン』ではまだ上司と部下の関係です
自社兵器で大けがをした矢先、テロリストに”一番の大量殺人者”と言われましたね
結構傷ついたでしょうね~
護衛も自社兵器で死んでますし
経営者であるので実感はあまりなかったのでしょう
この改心のくだりは今後も重要ですよね
そう
トニーは結構精神的に弱い部分があるんですよね
『シビル・ウォー』でも自分の犯してきた過ちについて深く反省してましたね
そのトニーの根本的な慈悲深さや自己犠牲の精神はこの時から現れているんだなと思いました
アフガンの誘拐からの生還後のトニーは死の恐怖を経験したことから性格も変わりましたね
ペッパー・ポッツのことを愛するという気持ちに変わりました
なのに…『シビル・ウォー』では…
本当に『シビル・ウォー』は名作です
日本人にはあまり親しみがありませんかもしれませんが、アメリカではどのような投資を行えばいいのかという番組が多くあります(中には過激な物も)
それをテーマにした映画『マネーモンスター』もおすすめです!!
ここのアイアンマンの試作品からの完成まで速すぎって感じですね(笑)
流石天才(笑)
このような開発シーンはその後の作品ではあまり見なくなったのでレアです
初期アイアンマンはなんというかシンプルですね
悪く言えば芋い(笑)
搭載武器は自動追尾弾、レーザーなど殺傷力高め
切れた直後もあってかバンバン人殺すしテロリストの一人を被害者たちに渡すなど非情な一面をみせてますね
その後の作品ではあまり見せない顔ですが『インフィニティ・ウォー / アベンジャ―ズ』では見せてくれるのか期待です
氷結の部分は皮肉交じりで面白かったですね(笑)
彼ももっと研究していれば…
あまり印象に残らないヴィランでしたね←
コールソン!!!
その後のMCUでもちょいちょい出てきて『アベンジャ―ズ』では大きな役割を担っていました!
しかもしかもなんとコールソンが主人公のドラマ『エージェント・オブ・シールド』が作られました
MCUとも世界観を共有してます
私も毎週欠かさず見ていますがドラマだからこそ出せる面白さがあって良いですね
SHIELD長官ニック・フュ―リー登場!!
遂に始動したMCU計画!!!
しょっぱなからアベンジャ―ズ登場を宣言!!!
この先MCUはどうなるのでしょう
それは『キャプテン・アメリカ / ファーストアドベンチャー』にて明かされます…
他のMCU作品と比較して割とテンポ的には遅いなという感じはしましたが、今後のMCUの基盤をがっしりと固めた事実は素晴らしいです
ペッパーとのやり取りも初々しくて良きだし、少しずつヒーローとしての自覚をトニーが意識していく様子も熱いですね
このあとどんどんド派手な映画になっていくので楽しみですね
内容自体の奥深さも作品数重ねていくたびに増していくのもMCUの良さでありますね
『アイアンマン2』はこちら