どーも!!
見てきましたよ!
めっちゃ面白かったですね!!!
迫力満載なのと、マニアならニヤリとする要素も多かったです!!
映画見た前提の感想と考察を書きますのでネタバレありです。
最後に第六作『トランスフォーマー6』の予想も書きます。
まずは公開前に書いたこの記事。
ユニクロンについての予想が当たっててかなり嬉しいです!!
ユニクロン(Unicron)とは1986年に公開された『トランスフォーマー・ザ・ムービー』に登場した惑星サイズの最強トランスフォーマーです。
過去の作品では『トランスフォーマー マイクロン伝説』、『ビーストウォーズ』などなど様々な作品でラスボスとして登場してきました。
能力は凄まじく、惑星を捕食したり、惑星並みの大きさのトランスフォーマーになって大暴れするなどします。
本作ではユニクロンの正体は地球でした。
このようなユニクロンのトレードマークとも言える角が地球から6本生えてきて、その配列はパンゲア大陸に直すとストーンヘンジを中心に円状になっていました。
つまり次回の第六作では地球はユニクロンになるのでしょうか。
それって地球人死んでしまうけど….(笑)
今回の映画だとクインテッサというトランスフォーマー達の”創造主”が出てきました。
アニメ版だと下のような感じでしたが映画だと”金属生命体”って感じですね。
実は『トランスフォーマー ロストエイジ』でも序盤でちらっと出ています。
ロストエイジではこのようにかなり有機的デザインでしたが本作では違いました。
あまり前後の作品の矛盾とかは気にしない作品なのであまり意味は無いのかもしれません(笑)
バンブルビーに殺されたかと思いましたが実は生きていて、ラストでは下記のような人間体に擬態してました。
「ユニクロンの殺し方を知っている」とか言ってましたね。
前作のラストで創造主に会うために宇宙へ旅立ちました。
結果創造主であるクインテッサに会ったのですが、洗脳されて”ネメシス・プライム”になってしまいました。
ネメシス・プライムと言えば悪のオプティマスプライムの代名詞ですね。
バンブルビーの声を聞いて間が覚めるというとても熱い展開は興奮しましした。
でも第一作目でバンブルビーの声聞いているはずなんだよなあ(笑)
最後にサイバトロン星が地球に近づいたのをきっかけに、オートボット達と母星へ帰っていきました。
本作での登場シーンは確かに少ないです。
しかし今までの作品よりもアクションシーンにおけるカメラワークや動きがとても素晴らしく、満足しています。
いやあほんとかっこいい。
オートボットを鼓舞するシーンも『インディペンデンス・デイ』の大統領演説みたいで良かったです。
こちらが玩具ですね。
一切取り外しなしでここまでの完全変形するなんて….
欲しすぎる!!!!
4作目では”ガルヴァトロン”という名前だったはずですがメガトロンに戻ってました(笑)
この右腕のヒュージョンカノン砲がかっこいいですよね!!
今回は人間を捕らえ、人間に捕らえられていた仲間と交換するという見事な交渉をしていました(笑)
ラストでは宇宙船から吹っ飛ばされてどこかへ行ってしまいました。
次作以降ユニクロン勢力が現れたとしてオートボットと協力するのでしょうか。それともユニクロン勢力である”ユニクロンズスポーン”になるのでしょうか。
スタースクリームの残骸に向かって大切な仲間であることを語るシーンはとても良かったですね。
人格はオプティマスプライムよりも上な感じはします(笑)
この玩具もクオリティ高いですね。
劇中での活躍を見ていると欲しくなってしまいます。
バラバラ能力を身に着けていましたね(笑)
結構役に立つ能力でした。
実は一作目以前から地球にてWW2にて”悪魔の旅団”に所属し、人間たちに協力していたことが判明しました。
オプティマスプライムとの戦いでは背中の窓を毟られていましたが、ハンマーなどの武器を用いて中々良い勝負をしていましたね。
彼の声がオプティマスプライムの洗脳を解いたところはやはり熱い展開でした。
ケイドや他の人間たちとのやり取りも良かったですね。
めっちゃ活躍してましたね!!!
人生経験の豊富さとかがところどころ出ていて良かったです。
イザベラという小さな女の子を父親目線で心配していたり、ミニダイナボット達の成長を喜んだりとかですね。
迫害されるオートボット達の為に人生を捧げている生活は尊敬します。オートボット達もオプティマスプライムが不在の間は彼の元で暮らしているのも良かったですね。
グリムロックからも慕われていたことは、流石騎士に選ばれるだけの素質を持っていただけのことはありますね。
娘であるテッサ・イェーガー / Tessa Yeagerとの会話は30秒で、しかも一方的に声を聞くだけという….
可哀想でした。
ジミー / Jimmyとのやり取りも笑えました(笑)
オプティマスプライムが殺されそうになってたリスマンが剣に覚醒したシーンは興奮しました!!!
途中からこの剣はどこへ行ってしまったのでしょうね(笑)
次回作でも主人公でいてほしいです!
実は伝説の魔術師はペテン師でした(笑)
しかし彼の誰かの役に立ちたいという思いが古代トランスフォーマー達の心を動かし、見事アーサー王に軍配を上げさせたという展開は良かったです。
今回演じた役者さん、実は前作でジョシュア・ジョイスを演じた方でした(笑)
血縁関係は恐らくないです。
ファンサービスだと思います。
なんとあのアンソニー・ホプキンスが演じました!!
カーチェイス時などで中指を立てるなど中々お行儀がよくない方でしたが、そこが彼の良さでもありましたね(笑)
イギリス人って感じで良かったです(笑)
彼の死にはショックでした…
本作のヒロインですね。
学者である点や高飛車な感じが『パイレーツ・オブ・カリビアン5』のヒロインと似ていますね。
荒廃したシカゴでたくましく生きていましたね。
キャノピー / Canopyとは家族の絆で結ばれていましたがあんな無残な殺され方をしてしまい本当可哀想でした。
スクィークスとは母親と息子で、ケイドとは父と娘のような関係でした。
スクィークスも最後の方であんな大活躍をするとは…
次作ではニューボディになってるといいな。
サイコパスではなくてソシオパス忍者執事。
コイツの頭いかれてます(笑)
口も態度も悪かったですが主人の最期の際は立派な執事でした。
これからはヴィヴィアンに仕えるのでしょうか。
ヘッドマスターでしたね!!!
これはアニメ版で出てきた設定です。
ヘッドマスターと呼ばれるものは頭部に変形して他の胴体と合体し、一体のトランスフォーマーになります。
本作ではそのような描写はありませんでしたが今後どうなるのでしょうね。
ホットロッド!!!!!
ホットロッドと言えばホット・ロディマスですね!!!
アニメ版ではオプティマスプライムが死んだ後のリーダーになっていました。
それとユニクロンを倒した人物でもあります。
次作ではオプティマスプライムと世代交代するのでしょうか。
時間止め光線は強力すぎです(笑)
あの光線でメガトロンと止めて、銃弾を一気にぶち込むのはジョジョっぽかったですね!!!!
怒りは無い(嘘)
コグマンに指を折られてましたね(笑)
アイアンハイドのように戦闘狂ですね(笑)
しかし娘と話すことが出来ないケイドを慰めたりと情のある奴でした。
メガトロンに殺されたかと思いました(笑)
ロストエイジには出ていませんでいたがまさかの再登場(笑)
元ディセプティコンです。
今ではケイド達と仲良く暮らしていたりとかなり恵まれています。
シモンズと一緒にキューバに暮らしていたトランスフォーマー。
喋り方や挙動が完全にヒスパニック系で笑えました。
バスケは人間たちとできるのだろうか(笑)
まさか一緒に暮らしているとは(笑)
パトカーと食べる悪い癖があるみたいでケイドに怒られていました(笑)
可愛すぎる(笑)
ミニダイナボットはグリムロックが生んだのかな(笑)
トリケラトプス型トランスフォーマー。
ケイドとのやり取り見たかったですね(笑)
可愛すぎる。
ケイドがものすごく可愛がっていましたね!!!
成長したらグリムロック達並みに強くなるのかな(笑)
パトカーのやつですね。
今回だとメガトロンの為に情報収集などを行っていました。
死亡した描写は無いので次作でも出るかも?
『To punish and enslave(罪人を罰し服従させよ)』は一作目に出てきた別のバリケードと一緒ですね。
単眼デザインな所は三作目のショックウェーブを彷彿とさせますね。
かなり好戦的。
見た目の良さはトップクラスですね。玩具も格好いい。
合体戦士。
瞬殺でしたね(笑)
クインテッサの守護者でしたね。
クインテッサは自分たちを騙していたと言っていましたね。
ちなみにこの船はもともとは彼らの物だったみたいです。
前作ではロックダウンが乗っていました。
本作ではデイトレーダーがオートボット達に売り渡してましたね。
などなどがいました。
かっけえええ!!!
12体のトランスフォーマーが一体の大きなドラゴンに変身するとは。
荒廃したシカゴではメタルギアに出てきそうなのが徘徊してましたね。
人間たちもエイリアンテクノロジーで強くなってました。
TRFの指揮官。
ケイドやオートボットに敵意むき出しで殺そうとしてましたが、最後には和解しました。
TRFの紋章を剥ぎ取るところは良かったですね。
1作目からいる人物。
今回は軍に忠実で、主人公と対立する場面もありました。
まさかのパンゲア大陸の謎を解明。
キューバにいる辺り指名手配されているのでしょうか。
いつも頭のおかしい人と迫害されているにも関わらず、諦めないスタンスはちょっとカッコイイです。
そろそろ幸せになってほしい。
あれを演じるジョン・タトゥーロは『名探偵モンク』で主人公モンクの弟であるアンブローズを演じてますのでなじみ深いです。
今回も米軍を指揮していましたね。
毎回英断を下すイメージ。
1作目から出てきた戦闘機はF22でした。
しかし本作から現在の米軍の主力機と同じF35になりました。
F35とF22の違いは主に値段とステルス性です。
F22は現在でも最強の戦闘機です。
しかし値段が凄まじく大量生産に至ってはいません。
F35は戦闘力はF22に劣りますがステルス性はF22に勝ります。
更にコストが低いので、現在大量精選されてアメリカの空を守っています。
ちなみに最近だと日本でも三菱重工と共同で日本製F35が作られたりしましたね。
なんと彼の先祖はウィトウィック騎士団でした!!!
だから一作目から出てきたサム家の家訓である”犠牲無くして勝利なし”が円卓の騎士も言ってたのですね!!!
ちなみにあの写真立てにはebayのものが使われていました(笑)
ヴィヴィアンが最後の末裔と言われていたのでもしかしてサムって死んじゃったのかな…
月のシーンにはダークサイドムーンで出てきた宇宙船がありました。
ストーリーが良かったですね!!
飽きない展開でした!!
爆発シーンも多く、アクションシーンも多かったです。しかしどれも今までの作品と異なってカメラワークや動きにこだわりが見られ、一枚絵としての完成度が高かったと思います。
更に杖を探すために潜水艦まで行くシーンは謎解きも多く、ストーンヘンジがパンゲア大陸の中心と気づくところも良かったです。
また、潜水艦やF35、オスプレイ、ドローンなど今現在現役の兵器が沢山みられて 興奮しました。
キャラクターの作り込みも良かったです。
ケイドの父親としての面やエドモンドの性格。更にヴィヴィアンの高飛車な感じやイザベラの可愛さとか素晴らしい。
個性的なトランスフォーマーも観ていてすぐに好きになりました。
やはりユニクロンの復活でしょう。
クインテッサはユニクロンを倒すために行動しているようですが果たしてそうでしょうか?
ユニクロンが地球というのも怪しいですね。
しかし実際地球から角が生えてますからね。
もしかしたら最近のアニメ版と同じくユニクロンは地球の核になっている可能性もありますね。
プリマクロンを紹介しましょう。
彼は宇宙の大天才で、アニメ版ではユニクロンやセイバートロン星やトランスフォーマーやクインテッサを作った人物です。
実写でももしかしたら創造主とはクインテッサではなくてプリマクロンであるというミスリードがあるかもしれませんね。
実写ユニクロン早く見たいです!!