こんにちは!
今回はMCU16作目のスパイダーマンの感想や小ネタ、今後の予想などを書いていきます!!
*注意:
考察などを書きます。また、今までのMCUについてもネタバレありです。
映画のパンフレットも参考にしてます!!
写真もたっぷりなのでおすすめですよ!!
スパイダーマンが駐車場で黒人男性を尋問していましたね。
彼は犯罪者ですがスパイダーマンのヒーロー精神をリスペクトして重要な情報を教えてくれました。
彼の名前はアーロン・デイビス。
コミックだとプラウラーという元ヴィランのヒーローです。
スパイダーマンの良き理解者であるようで、今後に期待です。
なんと!
別のマーベルの世界観(パラレルワールド)ですが、彼の甥はマイルズ・モラレスという名前でスパイダーマンになっています。
http://stat.ameba.jp/user_images/20110916/04/gj2008jg/b9/d3/j/o0480073811485832147.jpg
MCUにマイルズが参戦なんてあったら嬉しいですね。
しかし映画化の版権はソニーが持っているのでマーベル映画に出るかはちょっと微妙です….
更にこのマイルズの誕生のきっかけは、今回アーロン・デイビスを演じたドナルド・グローヴァーの一つのツイートからなのです。
簡潔に書きますとドナルドがスパイダーマンはいつも白人だが、黒人スパイダーマンも見てみたいと冗談半分でツイートしたところ、作家の目に触れてマイルズ・モラレスが誕生したんです。
ドナルドをマイルズの叔父にキャスティングした本作、愛にあふれますねえ。
トニーの最愛の人であるペッパー・ポッツ。
『アイアンマン3』ではトニーとの仲も良好でしたが、『シビル・ウォー』では不仲になっており、トニーに暗い影を落としていました。
今回ラストでサプライズ登場!!!!
アベンジャーズのメンバーがトニーの元を去ってしまい本当可哀想でした。
しかし本作でトニーと結婚することに!!!!
たぶん(笑)
良かったねトニー!!(´;ω;`)
アメリカだとホームカミングはパーティーの意味合いですが、マーベル映画にスパイダーマンが帰ってくるの意味合いもありましたね(笑)
スパイダーマンの実写化においての難題の一つが”目”です。
コミックだとスパイダーマンは表情豊かな目の開き方をするのですが、実写化だとちゃんとした理由が必要です。
本作はそこが上手でしたね。
トニーの開発したスーツによって様々な機能を有したとすることで違和感なく落とし込めていましたね。
更にウェブウィング!
今回はワシントンDCで使っていましたが今後はどんな使い方をするのでしょうね。
あとはスーツを構成するプログラミング言語がオブジェクト指向型なのがリアルでちょっと笑っちゃいました。
補助輪機能という分かりやすすぎるコードの書き方も笑えましたね(笑)
旧シリーズと、コミック版ではヒロインで、ピーター・パーカーとも結婚したりしています。(後にそれは無かったことに)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/Kirsten_Dunst_Cannes.jpg
私は本作のラストまで出ないと思ってました。
しかしなんとピーターの所属する部活の子がMJと呼ばれていることをラストで明らかになります!!
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/eb/Zendaya_by_Gage_Skidmore.jpg
本当びっくりしました!!!!
そうきたか~~と思いましたね(笑)
次作以降のメインヒロインなのでしょうか。
どうせならメフィストフェレスとのやり取りも観たいですね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ec/Tony_Revolori_by_Gage_Skidmore.jpg
フラッシュと言えばアメコミ好きならフラッシュ・トンプソンと分かるでしょう。
フラッシュは高校時代にピーターの苛っ子でした。
しかし年を重ねるに連れピーターとは親友になります。
残念なことにイラン戦争に従軍し、仲間を助けた際に両足を失ってしまいます。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/5/51/SecretAvengers23cover.jpg
そんな彼にチャンスが舞い込んできました。
“シンビオート”と呼ばれる宇宙生物の宿主になって、政府の為に働かないかと提案されます。
彼は承諾しました。
シンビオートは過去にヴェノムやカーネイジといった凶悪なヴィランを生み出してきましたが、フラッシュはヒーローの素質のある人物でしたので大丈夫でした。
そうしてフラッシュはエージェント・ヴェノムというヒーローになってピーターらと共に戦っていきます。
ここまでがコミック版。
本作だと頭脳でピーターにちょっかいを出してきますが正直小物でした(笑)
今後彼はエージェント・ヴェノムになるのでしょうかね。楽しみです。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/55/Laura_Harrier_by_Gage_Skidmore.jpg
本作のヒロインで、驚くべきことにヴァルチャーの娘でした!!!
びっくりした!!
彼女に恋するピーターは良かったですね。
てっきりタワーでスパイダーマンの手を握った感触と、ピーターパーカーと手を握った時の感触やぬくもりが同じことに気づいてピーター=スパイダーマンを見抜くとか思いましたがそんなことなかったですね(笑)
しかし残念なことに今回の事件をきっかけに転校してしまいました。
コミックだとフラッシュの恋人なので次作スパイダーマン・ホームカミング2で戻ってくる可能性も大ですね。
父親の復讐とかしなければいいのですが…
ピーターの高校の校長先生。
なんと彼のオフィスには先祖(おそらく祖父)の写真がありました。
もうわかりましたね。
先祖は『キャプテンアメリカ ファーストアベンチャー』でキャップの戦友であるジム・モリタなのです。
スパイダーマンと言えばアイアンマンと馴染みのあるキャラクターですが、実はキャプテンアメリカとも縁があるんです。
本当細かい設定で感動しますね。
スパイダーマンのスーツのAIはカレンと言いますね。
彼女の声を担当したのはジェニファー・コネリーという女優さんです。
なんと彼女、実生活ではヴィジョン演じるポール・ベタニーと夫婦なのです(笑)
そういう役者ネタ的なのも見どころの一つですね。
『シビル・ウォー』の後キャプテン・アメリカ達は戦犯として世間に認知されているようですね。
それは置いといて子供向けの教材VTRにキャプテン・アメリカもといスティーブ・ロジャースが使われていて笑えました(笑)
ルールは守ろうとか言ってて皮肉たっぷりでしたね(笑)
本作のオープニング!!
早速泣きました!!
この音楽と言えばスパイダーマンですよ!!
まさかまた聞けるとは思ってなかったです(泣)
サム・ライミ版『スパイダーマン』や『アメイジング・スパイダーマン』でも流れていましたね!!
ピーターの部活の仲間ですね!
シンディと言えばシルクですね!
コミック版だと彼女はシンディ・ムーンという名前で、シルクというスーパーヒーローですね。
シルクはピーター・パーカーと同じ蜘蛛に噛まれ、10本の指から糸を出すことなどピーターよりも優れた能力を持っています。
フラッシュやマイルズやシルクが登場する辺り、もしかしたら今後スパイダーバース編をやる可能性が出てきましたね!!!
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/4/44/Spider-Verse_Spider-Men.jpg
ピーター・パーカーの親友でしたね。
結構オタク度が高くて面白かったです(笑)
レゴ:デス・スターは私も買おうか悩んだことがあります(笑)
高校の偏差値が高かったので彼のハッキングなど全く不自然じゃなくて良かったですね。
秘密などばらしやすい性格ですが、段々と彼の魅力に引き込まれていきましたね(笑)
さて、コミック版だとネッドと言えば3代目ホブ・ゴブリンですね!!
http://kohno-k.com/wp-content/uploads/041.jpg
ホブ・ゴブリンとはグリーン・ゴブリンの模倣犯です。
三代目は洗脳されてホブ・ゴブリンになってしまいました。
今後もしかしたらネッドもホブ・ゴブリンになるのかもしれません(笑)
本作ではヴァルチャー以外にも多くのヴィランが登場しましたね。
https://twitter.com/hero_zatsugaku_/status/773520658391142401?ref_src=twsrc%5Etfw
ティンカラーはコミックだとヴィランへ武器を提供したりしています。
映画だとかなりエイリアンテクノロジーに精通していましたね。
捕まった描写は無いので再登場する可能性が出てきましたね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/99/Bokeem_Woodbine.jpg
あのボクシングスタイルの戦い方は格好良かったですね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/40/Michael_Mando%2C_March_2015.jpg
https://static.comicvine.com/uploads/original/0/3548/108772-193082-scorpion.JPG
最後の方でトゥームス(ヴァルチャー)に対してスパイダーマンの正体について聞いた犯罪者が居ましたね。
彼の名前はマック・ガーガンというヴィランです。
コミックだとスコーピオンというヴィランで、酸などでスパイダーマンを苦しめます。
今回の終わり方だと次作でヴィランとして登場する可能性大ですね。
左目を怪我してがなにか理由があるのでしょうかね。
このアイアンマンと一緒に飛んでいるシーンは予告編だけでしたね。
割れる船を食い止めるスパイダーマン。
撮影では本当に船を割って撮影したみたいです!
このシーンはトビー・マグワイア版の『スパイダーマン2』の電車シーンのオマージュですね!!
ヴァルチャーのウィング・スーツは自動飛行機能も持っていて柱を破壊するなどしてスパイダーマンを苦しめました。
結構あの戦い方はトビー・マグワイア版の『スパイダーマン』グリーンゴブリンとの戦いをリスペクトしてますね!!
もしかしてヴァルチャーは死んじゃうのかなって思ったのですが生きましたね!!
トム・ホランドのマッチョな肉体とかの役作り凄かったですね!!
更にスパイダーマンのスーツアクターもほとんど本人が行ったみたいです。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c9/Marisa_Tomei_TIFF_2012.jpg
メイおばさんもめっちゃ美人でしたね(笑)
ネクタイの結び方を二人で模索するのは家に大人の男性がいないという背景と考えると泣けるシーンですね。
今までのスパイダーマンやMCU作品と異なって今回はティーンエイジャーでしたね。
他のヒーローと異なってスーツを脱いだ時も彼の重要な生活であることや、他のヒーローと異なって素性を隠している点などの違いがあります。
高校生活に対して中盤までは中退するんじゃないかってくらい専念していなかったですが、終盤”親愛なる隣人 スパイダーマン”になることを決めましたね。あそこは大人の決断でしたね。
MCUのヒーローは、主に世界規模の活動です。
しかしスパイダーマンはNYの犯罪を主に解決するという違いとかがはっきり描かれていましたね。
よくある展開かと思われますがMCUに新たなる可能性をもたらした重要な作品ですね。
コミックだとつらい出来事も多くあります。今後が気になりますね。
『シビル・ウォー』ではアベンジャ―ズのメンバーやハッピーなど身近な人物たちがトニーの元から去りました。
私はそれが本当可哀想でした。トニーなりの考えなどがあってベストを尽くしているのに誰にも認めてもらえないことなどですね。
しかし今回ハッピーやヴィジョンとも仲良くやってるようでうれしかったです。
それにペッパー。
彼女が戻ってきて、更にペッパーとも結婚するというトニーに”富”や”名声”ではなくて”家族”という幸せを手に入れてくれて嬉しいです。
ピーターに対しては子供である点や『シビル・ウォー』でローズの下半身不随などがあったからか、かなり過保護でした。一応スーツの機能は多くあり、殺人モードなるヤバそうな機能も搭載していましたが隠していました。
補助輪モードにしてピーターに危険な場面に会わせないようにしていましたね(笑)
ピーターのぶっちゃけしょうもない伝言(自転車泥棒を捕まえたとか)も全て聞いてくれていたみたいですね。
更にピーターに危険が迫った時は必ず助けに行く準備をしていたことにも感動しました。
また、ピーターの言う事は全て信じてくれた数少ない人物でもあります。あの船にFBIを手配するなどですね。
ヒーローとして成熟したアイアンマンにとっての初めての新米ヒーローですからね。かなり可愛がってましたね(笑)
子供のいないトニーと、父親のいないピーターの良い組み合わせだったと思います。
メイおばさんを演じるマリサ・トメイは元カノという経歴をもつロバート・ダウニーJrの内輪ネタ的なのはおもしろかったですね(笑)
あとはダミーとユーというトニーの数少ない友人であるロボットアームがチラッと出てきたのも良かったですね。
ピーターに兄貴のような存在でしたね(笑)
最後のトイレシーンは笑えました(笑)
警備主任という重要なポジションですが頼りない感じは健在でしたね(笑)
本作のメインヴィラン。
演じるのはなんとマイケル・キートン!!
『バード・マン』などで数々の賞を取ってきた大ベテランですね。
本作ではエイドリアン・トュームスっぽさが半端なかったですね!!
なにも違和感のないあの演技には脱帽です。
リズを黒人にしたのは正直うますぎる脚本でしたね。
リズの父親がヴァルチャーとは誰も結び付きませんよ。
車内でのヴァルチャーとピーターの会話はサム・ライミ版のグリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)との会話を髣髴とさせる緊張感がありましたね。
ピーターには警告はしましたが本気で殺しに来る辺りプロの悪党でしたね。
スパイダーマンの正体を秘密にする辺りしかし残忍な悪党ではありませんでしたね。
8年間もバレずに商売を続けてきたのはすごいです(笑)
優先すべきはバレずに稼ぐことであり、トニーへの復讐はやれたらいいね的なスタンスだったのも他のヴィランと違うところですね。
エイリアンテクノロジーをあそこまで使いこなすとは…
部下たちにも慕われていましたね。初代ショッカーにも最初はおとなしく出て行けというあたり懐の深い人物であると思います。
ヴァルチャーのデザインも良かったですね。
コミックス版だと強化スーツを身にまとった老人でした(笑)
http://fs-news.jp/wakuwaku/wp-content/uploads/2016/08/BZZ1m_s.jpg
https://oriver.style/cinema/wp-content/uploads/2017/08/342a8ad87435c1a15e63b86c3b77a088.jpg
こちらは漫画家村田雄介さんの作品!!
本作の格好良さがあふれてますね!!!
フィギュアが出たら買おうかな(笑)
残念なことに映画化の権利は未だソニーが持っています。
従ってヴェノムやカーネイジなどの多くのマーベルキャラクターがMCUに参戦できないでいます。
ヴェノムのスピンオフが今度公開されますがMCUではありません。
しかしフラッシュなどのヴェノムと因縁のあるキャラクターが今回出たことによって変わるかもしれませんね。
是非とも共演してほしいです。
ラストではトニーから新しいスーツをプレゼントされかけましたね!
あれはアイアン・スパイダーというスーツで恐らく戦闘用でしょう。
インフィニティ・ウォーの予告ではあれを着ていたので緊急時にはあれを切るようになるのだと思いますね。
コミックだとピーターの両親はなんとSHELDのエージェントです。
残念なことにレッド・スカルに殺されてしまっています。
今までの実写では語られることのなかった設定ですが、恐らくホームカミング2では扱ってくるでしょう。
それに蜘蛛に噛まれた経緯、ベンおじさんのこともちょっと触れられるかもしれませんね。
この前行われたコミコンで、トム・ホランドがベンおじさんを以前スパイダーマンを演じたトビー・マグワイアに演じてほしいと語っているのでそれももしかしたら実現するかも!!!(笑)
http://marvelhero.angelfire.com/sinister6second.JPG
https://i.annihil.us/u/prod/marvel//universe3zx/images/3/3f/Sinistersix01.jpg
本作によってヴァルチャー、スコーピオンなどのヴィランの存在が分かりました。
それによってスパイダーマンシリーズでかなりにんきのあるヴィラン軍団”シニスター・シックス”が登場する可能性が高まってきたと思います!!!!
MCUにもたくさんのヴィランがいるので他の作品のヴィランで構成されるかもしれませんね!!!
最後に2作目の予想です。下に監督や関係者の発言と本作のことなどをまとめます。
・メイおばさんにも正体がばれる。
・MJの登場
・ヴァルチャーとスコーピオン
・『アベンジャ―ズ4』の数分後から始まる
・今後はスパイダーマンがアイアンマンのポジション
また、皆さんが知るのはピーターの職業ははプロのカメラメンという事でしょう。しかし最近のコミックだとなんやかんやで大企業の社長になったりもしています。
天才であるピーターにトニーは会社を譲るという展開もありえますね!
更にシルクやマイルズ、フラッシュなどがでウェブ・ウォーリアーズを組む展開も熱いですね!!!
ホント楽しみ!!!超面白かった!!!!!!!!
[:en]こんにちは!大いなる力には大いなる責任が伴う
With great power comes great responsibility
ベン・パーカー
今回はMCU16作目のスパイダーマンの感想や小ネタ、今後の予想などを書いていきます!!
*注意:
考察などを書きます。また、今までのMCUについてもネタバレありです。
映画のパンフレットも参考にしてます!!
写真もたっぷりなのでおすすめですよ!!
スパイダーマンが駐車場で黒人男性を尋問していましたね。
彼は犯罪者ですがスパイダーマンのヒーロー精神をリスペクトして重要な情報を教えてくれました。
彼の名前はアーロン・デイビス。
コミックだとプラウラーという元ヴィランのヒーローです。
スパイダーマンの良き理解者であるようで、今後に期待です。
なんと!
別のマーベルの世界観(パラレルワールド)ですが、彼の甥はマイルズ・モラレスという名前でスパイダーマンになっています。
http://stat.ameba.jp/user_images/20110916/04/gj2008jg/b9/d3/j/o0480073811485832147.jpg
MCUにマイルズが参戦なんてあったら嬉しいですね。
しかし映画化の版権はソニーが持っているのでマーベル映画に出るかはちょっと微妙です….
更にこのマイルズの誕生のきっかけは、今回アーロン・デイビスを演じたドナルド・グローヴァーの一つのツイートからなのです。
簡潔に書きますとドナルドがスパイダーマンはいつも白人だが、黒人スパイダーマンも見てみたいと冗談半分でツイートしたところ、作家の目に触れてマイルズ・モラレスが誕生したんです。
ドナルドをマイルズの叔父にキャスティングした本作、愛にあふれますねえ。
トニーの最愛の人であるペッパー・ポッツ。
『アイアンマン3』ではトニーとの仲も良好でしたが、『シビル・ウォー』では不仲になっており、トニーに暗い影を落としていました。
今回ラストでサプライズ登場!!!!
アベンジャーズのメンバーがトニーの元を去ってしまい本当可哀想でした。
しかし本作でトニーと結婚することに!!!!
たぶん(笑)
良かったねトニー!!(´;ω;`)
アメリカだとホームカミングはパーティーの意味合いですが、マーベル映画にスパイダーマンが帰ってくるの意味合いもありましたね(笑)
スパイダーマンの実写化においての難題の一つが”目”です。
コミックだとスパイダーマンは表情豊かな目の開き方をするのですが、実写化だとちゃんとした理由が必要です。
本作はそこが上手でしたね。
トニーの開発したスーツによって様々な機能を有したとすることで違和感なく落とし込めていましたね。
更にウェブウィング!
今回はワシントンDCで使っていましたが今後はどんな使い方をするのでしょうね。
あとはスーツを構成するプログラミング言語がオブジェクト指向型なのがリアルでちょっと笑っちゃいました。
補助輪機能という分かりやすすぎるコードの書き方も笑えましたね(笑)
旧シリーズと、コミック版ではヒロインで、ピーター・パーカーとも結婚したりしています。(後にそれは無かったことに)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/Kirsten_Dunst_Cannes.jpg
私は本作のラストまで出ないと思ってました。
しかしなんとピーターの所属する部活の子がMJと呼ばれていることをラストで明らかになります!!
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/eb/Zendaya_by_Gage_Skidmore.jpg
本当びっくりしました!!!!
そうきたか~~と思いましたね(笑)
次作以降のメインヒロインなのでしょうか。
どうせならメフィストフェレスとのやり取りも観たいですね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ec/Tony_Revolori_by_Gage_Skidmore.jpg
フラッシュと言えばアメコミ好きならフラッシュ・トンプソンと分かるでしょう。
フラッシュは高校時代にピーターの苛っ子でした。
しかし年を重ねるに連れピーターとは親友になります。
残念なことにイラン戦争に従軍し、仲間を助けた際に両足を失ってしまいます。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/5/51/SecretAvengers23cover.jpg
そんな彼にチャンスが舞い込んできました。
“シンビオート”と呼ばれる宇宙生物の宿主になって、政府の為に働かないかと提案されます。
彼は承諾しました。
シンビオートは過去にヴェノムやカーネイジといった凶悪なヴィランを生み出してきましたが、フラッシュはヒーローの素質のある人物でしたので大丈夫でした。
そうしてフラッシュはエージェント・ヴェノムというヒーローになってピーターらと共に戦っていきます。
ここまでがコミック版。
本作だと頭脳でピーターにちょっかいを出してきますが正直小物でした(笑)
今後彼はエージェント・ヴェノムになるのでしょうかね。楽しみです。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/55/Laura_Harrier_by_Gage_Skidmore.jpg
本作のヒロインで、驚くべきことにヴァルチャーの娘でした!!!
びっくりした!!
彼女に恋するピーターは良かったですね。
てっきりタワーでスパイダーマンの手を握った感触と、ピーターパーカーと手を握った時の感触やぬくもりが同じことに気づいてピーター=スパイダーマンを見抜くとか思いましたがそんなことなかったですね(笑)
しかし残念なことに今回の事件をきっかけに転校してしまいました。
コミックだとフラッシュの恋人なので次作スパイダーマン・ホームカミング2で戻ってくる可能性も大ですね。
父親の復讐とかしなければいいのですが…
ピーターの高校の校長先生。
なんと彼のオフィスには先祖(おそらく祖父)の写真がありました。
もうわかりましたね。
先祖は『キャプテンアメリカ ファーストアベンチャー』でキャップの戦友であるジム・モリタなのです。
スパイダーマンと言えばアイアンマンと馴染みのあるキャラクターですが、実はキャプテンアメリカとも縁があるんです。
本当細かい設定で感動しますね。
スパイダーマンのスーツのAIはカレンと言いますね。
彼女の声を担当したのはジェニファー・コネリーという女優さんです。
なんと彼女、実生活ではヴィジョン演じるポール・ベタニーと夫婦なのです(笑)
そういう役者ネタ的なのも見どころの一つですね。
『シビル・ウォー』の後キャプテン・アメリカ達は戦犯として世間に認知されているようですね。
それは置いといて子供向けの教材VTRにキャプテン・アメリカもといスティーブ・ロジャースが使われていて笑えました(笑)
ルールは守ろうとか言ってて皮肉たっぷりでしたね(笑)
本作のオープニング!!
早速泣きました!!
この音楽と言えばスパイダーマンですよ!!
まさかまた聞けるとは思ってなかったです(泣)
サム・ライミ版『スパイダーマン』や『アメイジング・スパイダーマン』でも流れていましたね!!
ピーターの部活の仲間ですね!
シンディと言えばシルクですね!
コミック版だと彼女はシンディ・ムーンという名前で、シルクというスーパーヒーローですね。
シルクはピーター・パーカーと同じ蜘蛛に噛まれ、10本の指から糸を出すことなどピーターよりも優れた能力を持っています。
フラッシュやマイルズやシルクが登場する辺り、もしかしたら今後スパイダーバース編をやる可能性が出てきましたね!!!
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/4/44/Spider-Verse_Spider-Men.jpg
ピーター・パーカーの親友でしたね。
結構オタク度が高くて面白かったです(笑)
レゴ:デス・スターは私も買おうか悩んだことがあります(笑)
高校の偏差値が高かったので彼のハッキングなど全く不自然じゃなくて良かったですね。
秘密などばらしやすい性格ですが、段々と彼の魅力に引き込まれていきましたね(笑)
さて、コミック版だとネッドと言えば3代目ホブ・ゴブリンですね!!
http://kohno-k.com/wp-content/uploads/041.jpg
ホブ・ゴブリンとはグリーン・ゴブリンの模倣犯です。
三代目は洗脳されてホブ・ゴブリンになってしまいました。
今後もしかしたらネッドもホブ・ゴブリンになるのかもしれません(笑)
本作ではヴァルチャー以外にも多くのヴィランが登場しましたね。
https://twitter.com/hero_zatsugaku_/status/773520658391142401?ref_src=twsrc%5Etfw
ティンカラーはコミックだとヴィランへ武器を提供したりしています。
映画だとかなりエイリアンテクノロジーに精通していましたね。
捕まった描写は無いので再登場する可能性が出てきましたね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/99/Bokeem_Woodbine.jpg
あのボクシングスタイルの戦い方は格好良かったですね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/40/Michael_Mando%2C_March_2015.jpg
https://static.comicvine.com/uploads/original/0/3548/108772-193082-scorpion.JPG
最後の方でトゥームス(ヴァルチャー)に対してスパイダーマンの正体について聞いた犯罪者が居ましたね。
彼の名前はマック・ガーガンというヴィランです。
コミックだとスコーピオンというヴィランで、酸などでスパイダーマンを苦しめます。
今回の終わり方だと次作でヴィランとして登場する可能性大ですね。
左目を怪我してがなにか理由があるのでしょうかね。
このアイアンマンと一緒に飛んでいるシーンは予告編だけでしたね。
割れる船を食い止めるスパイダーマン。
撮影では本当に船を割って撮影したみたいです!
このシーンはトビー・マグワイア版の『スパイダーマン2』の電車シーンのオマージュですね!!
ヴァルチャーのウィング・スーツは自動飛行機能も持っていて柱を破壊するなどしてスパイダーマンを苦しめました。
結構あの戦い方はトビー・マグワイア版の『スパイダーマン』グリーンゴブリンとの戦いをリスペクトしてますね!!
もしかしてヴァルチャーは死んじゃうのかなって思ったのですが生きましたね!!
トム・ホランドのマッチョな肉体とかの役作り凄かったですね!!
更にスパイダーマンのスーツアクターもほとんど本人が行ったみたいです。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c9/Marisa_Tomei_TIFF_2012.jpg
メイおばさんもめっちゃ美人でしたね(笑)
ネクタイの結び方を二人で模索するのは家に大人の男性がいないという背景と考えると泣けるシーンですね。
今までのスパイダーマンやMCU作品と異なって今回はティーンエイジャーでしたね。
他のヒーローと異なってスーツを脱いだ時も彼の重要な生活であることや、他のヒーローと異なって素性を隠している点などの違いがあります。
高校生活に対して中盤までは中退するんじゃないかってくらい専念していなかったですが、終盤”親愛なる隣人 スパイダーマン”になることを決めましたね。あそこは大人の決断でしたね。
MCUのヒーローは、主に世界規模の活動です。
しかしスパイダーマンはNYの犯罪を主に解決するという違いとかがはっきり描かれていましたね。
よくある展開かと思われますがMCUに新たなる可能性をもたらした重要な作品ですね。
コミックだとつらい出来事も多くあります。今後が気になりますね。
『シビル・ウォー』ではアベンジャ―ズのメンバーやハッピーなど身近な人物たちがトニーの元から去りました。
私はそれが本当可哀想でした。トニーなりの考えなどがあってベストを尽くしているのに誰にも認めてもらえないことなどですね。
しかし今回ハッピーやヴィジョンとも仲良くやってるようでうれしかったです。
それにペッパー。
彼女が戻ってきて、更にペッパーとも結婚するというトニーに”富”や”名声”ではなくて”家族”という幸せを手に入れてくれて嬉しいです。
ピーターに対しては子供である点や『シビル・ウォー』でローズの下半身不随などがあったからか、かなり過保護でした。一応スーツの機能は多くあり、殺人モードなるヤバそうな機能も搭載していましたが隠していました。
補助輪モードにしてピーターに危険な場面に会わせないようにしていましたね(笑)
ピーターのぶっちゃけしょうもない伝言(自転車泥棒を捕まえたとか)も全て聞いてくれていたみたいですね。
更にピーターに危険が迫った時は必ず助けに行く準備をしていたことにも感動しました。
また、ピーターの言う事は全て信じてくれた数少ない人物でもあります。あの船にFBIを手配するなどですね。
ヒーローとして成熟したアイアンマンにとっての初めての新米ヒーローですからね。かなり可愛がってましたね(笑)
子供のいないトニーと、父親のいないピーターの良い組み合わせだったと思います。
メイおばさんを演じるマリサ・トメイは元カノという経歴をもつロバート・ダウニーJrの内輪ネタ的なのはおもしろかったですね(笑)
あとはダミーとユーというトニーの数少ない友人であるロボットアームがチラッと出てきたのも良かったですね。
ピーターに兄貴のような存在でしたね(笑)
最後のトイレシーンは笑えました(笑)
警備主任という重要なポジションですが頼りない感じは健在でしたね(笑)
本作のメインヴィラン。
演じるのはなんとマイケル・キートン!!
『バード・マン』などで数々の賞を取ってきた大ベテランですね。
本作ではエイドリアン・トュームスっぽさが半端なかったですね!!
なにも違和感のないあの演技には脱帽です。
リズを黒人にしたのは正直うますぎる脚本でしたね。
リズの父親がヴァルチャーとは誰も結び付きませんよ。
車内でのヴァルチャーとピーターの会話はサム・ライミ版のグリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)との会話を髣髴とさせる緊張感がありましたね。
ピーターには警告はしましたが本気で殺しに来る辺りプロの悪党でしたね。
スパイダーマンの正体を秘密にする辺りしかし残忍な悪党ではありませんでしたね。
8年間もバレずに商売を続けてきたのはすごいです(笑)
優先すべきはバレずに稼ぐことであり、トニーへの復讐はやれたらいいね的なスタンスだったのも他のヴィランと違うところですね。
エイリアンテクノロジーをあそこまで使いこなすとは…
部下たちにも慕われていましたね。初代ショッカーにも最初はおとなしく出て行けというあたり懐の深い人物であると思います。
ヴァルチャーのデザインも良かったですね。
コミックス版だと強化スーツを身にまとった老人でした(笑)
http://fs-news.jp/wakuwaku/wp-content/uploads/2016/08/BZZ1m_s.jpg
https://oriver.style/cinema/wp-content/uploads/2017/08/342a8ad87435c1a15e63b86c3b77a088.jpg
こちらは漫画家村田雄介さんの作品!!
本作の格好良さがあふれてますね!!!
フィギュアが出たら買おうかな(笑)
残念なことに映画化の権利は未だソニーが持っています。
従ってヴェノムやカーネイジなどの多くのマーベルキャラクターがMCUに参戦できないでいます。
ヴェノムのスピンオフが今度公開されますがMCUではありません。
しかしフラッシュなどのヴェノムと因縁のあるキャラクターが今回出たことによって変わるかもしれませんね。
是非とも共演してほしいです。
ラストではトニーから新しいスーツをプレゼントされかけましたね!
あれはアイアン・スパイダーというスーツで恐らく戦闘用でしょう。
インフィニティ・ウォーの予告ではあれを着ていたので緊急時にはあれを切るようになるのだと思いますね。
コミックだとピーターの両親はなんとSHELDのエージェントです。
残念なことにレッド・スカルに殺されてしまっています。
今までの実写では語られることのなかった設定ですが、恐らくホームカミング2では扱ってくるでしょう。
それに蜘蛛に噛まれた経緯、ベンおじさんのこともちょっと触れられるかもしれませんね。
この前行われたコミコンで、トム・ホランドがベンおじさんを以前スパイダーマンを演じたトビー・マグワイアに演じてほしいと語っているのでそれももしかしたら実現するかも!!!(笑)
http://marvelhero.angelfire.com/sinister6second.JPG
https://i.annihil.us/u/prod/marvel//universe3zx/images/3/3f/Sinistersix01.jpg
本作によってヴァルチャー、スコーピオンなどのヴィランの存在が分かりました。
それによってスパイダーマンシリーズでかなりにんきのあるヴィラン軍団”シニスター・シックス”が登場する可能性が高まってきたと思います!!!!
MCUにもたくさんのヴィランがいるので他の作品のヴィランで構成されるかもしれませんね!!!
最後に2作目の予想です。下に監督や関係者の発言と本作のことなどをまとめます。
・メイおばさんにも正体がばれる。
・MJの登場
・ヴァルチャーとスコーピオン
・『アベンジャ―ズ4』の数分後から始まる
・今後はスパイダーマンがアイアンマンのポジション
また、皆さんが知るのはピーターの職業ははプロのカメラメンという事でしょう。しかし最近のコミックだとなんやかんやで大企業の社長になったりもしています。
天才であるピーターにトニーは会社を譲るという展開もありえますね!
更にシルクやマイルズ、フラッシュなどがでウェブ・ウォーリアーズを組む展開も熱いですね!!!
ホント楽しみ!!!超面白かった!!!!!!!!
大いなる力には大いなる責任が伴う
With great power comes great responsibility
ベン・パーカー