こんにちは!
今日は早速見てきましたシリーズ最高傑作ですね!!!!
さて、考察とかレビューとか色々書いていこうかと思います
ガンガンネタバレしていきます!
*注意:
考察・予想などを書きます。また、今までのMCUについてもネタバレありです。
トップ画はこちらから
本作は本当にアクションが見事でしたね!!
ヘラは魔女のような見た目ですが、実は結構な武闘派で、無限に出てくる剣を用いて戦っていました!!他にはロキやソーなんかもアクションがすごく、トレーニングを沢山していたようで役作りには恐れ入りましたね。
映画のパンフレットを買って非常に残念なことがひとつあることに気づきました…
それはどの役者さんも、特にアスガルド人を演じる人達は訛りにすごい気をつけていたみたいですね。
アスガルドというのはかなり上位なれっきとした国なので、喋り方が高貴な感じである必要があります。そのためにイギリス貴族訛りを徹底的に指導され、加えてそのキャラクターがどのような生活を営んできたのかを踏まえて更に訛りを変えていくという役作りをしていたようです。
私は英語がわからないので気づけなかったことがものすごく残念です。
なんと大俳優がカメオ出演していました!
イースターエッグ豪華すぎですね。
『マイティ・ソー ダークワールド』より
なんとソーがアスガルドへ戻って来たときのロキが死ぬところの劇がありましたが、そのロキを演じていたのはなんとマット・デイモンだったみたいです!もう一回見て確認しなくては(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB#/media/File:Sam_Neill_2010.jpg
同じく劇でのオーディン役(笑)
『ジュラシック・パーク』などで有名な方ですね。
ソー役のクリスの実の兄。
劇でのソー役。
まさかお兄さんが演じられているとは(笑)
いや~ものすごく美しかったですね
良かった。
神ヴィランでした。
原作や神話と違ってなんとソーの実の姉でした!
大昔に軍神、処刑人としてオーディンのと共に9つの世界を支配した過去を持ちますがその殺戮の野心から幽閉されていました。
覚醒したソーでもいい勝負。もしかしたら負けていたかもしれないほどの絶大なな戦闘力を持ちます。
ヘラには死者を蘇らせたり操ったりできるのかなって思ったんですが、特にそのような描写はなく永遠の炎を用いないとできないような感じでしたね。
死神という意味の神というよりは、死をもたらす殺戮の神っていう感じでしたね。
しかしそれでも何回も刺しているのに死なない肉体は、死の神を体現してましたね。
本作の最後でアスガルドは破壊されてしまいました。
その時にヘラもアスガルドにいましたが死んだ可能性は0でしょう(笑)
『マイティ・ソー』より
それに一作目でロキはこのようにアスガルドから放り投げられましたが生存していて、更にサノスとも邂逅していました。
ヘラも同様でないでしょうか。
コミックではやはりヘラといえばサノスの思い人。
サノスは彼女の為に宇宙を支配する野望にとりつかれてインフィニティ・ウォーを起こしました。
読者様からのコメントより指摘ありました。ありがとうございます!
ごめんなさい!!!!!デスとヘラ同一人物だと思っていました!泣
正しくは別人で、サノスとデスが恋仲だったようです。
以下デスのプロフィール。
Death (Earth-616) | Marvel Database | FANDOM powered by Wikia
デスは、マーベル・ユニバースにおける命の終わりを具現化・実体化させた存在であり、エタニティ(宇宙の全生命の総体を具現化したもの)と対になっている。「兄弟」であるオブリビオンは存在の終わりを表している。 リビング・トリビューナルはデスを「復讐」にたとえた。 デスはマーベルユニバースの至る所に遍在している。『War is Hell』に登場して、軍人ジョン・コワルスキーにポーランド侵攻を防ぐために何もしないことについての罰として、やむを得ず多くの命と死を被らせ、コワルスキーをデスの一側面としたり[4]、『ゴーストライダー』では、ジョニー・ブレイズをテストするために「Death Ryder」のふりをした。 タイタン人サノス(Thanos)は彼女に心を奪われ、『キャプテン・マーヴェル』のストーリー中では、宇宙の全生命を殺すことによってデスへの愛を表現しようと考え、宇宙征服の計画を披露する。 コズミック・キューブを手に入れたサノスは宇宙を支配することに成功するが、キャプテン・マーヴェル、ドラックス、アベンジャーズが力をあわせて彼を打ち破ると、デスはサノスを見捨てた。 しかし、デスへの愛情を捨てられないサノスはその後「インフィニティ・ガントレット事件」を引き起こすことになる。 デッドプールとは、恋仲にある。
パワーと能力
デスは宇宙的概念として、実質的にどんな影響でも成し遂げる力を備えている。デスは抽象的な存在であり、実態がなく、通常は自分より小さい存在によって知覚されることができるように女性の姿をして現れる。デスはRealm of Deathとして知られているポケットディメンションに存在する。
しかし!!
なんとまたまた読者様からの情報より新事実!ありがとうございます!
ファンの間では死を表すデスとヘラを出すのはファンが混乱するためヘラとデスを同一人物にするのではという話が出てるみたいです。
Thor: Ragnarok’s Hela Just Kissed Thanos In The Comics: Is She Death? | moviepilot.com
それを踏まえると『インフィニティ・ウォー』での再登場は100%でしょうね。
サノスは映画でもヘラの為に行動を起こしているのかどうかが注目ですね。
しかし幽閉されていたヘラをサノスの出会い方があまり想像できません。
もしかしたら幽閉される前?
コミック版も読みこんで勉強しなくては(笑)
スルトのこのシーンめっちゃ笑えましたね(笑)
映画の構成的には『ラ・ラ・ランド』と一緒ですね。最初にジョーク / ダンスを見せて、この映画はこんな雰囲気だよと観客に提示する手法ですね。
今回は何かと電気ショックを受けたりハルク等にタコ殴りにされるなどひどい扱いを受けてましたね(笑)
髪型変更はソー演じるクリス・ヘムズワースが提案したようです。
その理由としてはずっと同じ髪型だと観客も飽きてしまうからとか(笑)
だから物語的にもガラッと変わる闘技場から髪型を変えたみたいです。
短髪になったおかげで武闘派感が滅茶苦茶出ましたね。
更に日本的漫画でいう第二部開始!!って感じでメリハリあっていいですね。
終盤のシーンっていうのは分かってたんですけども、まさか闘技場でもこんなふうに覚醒してハルクをぶちのめすとは思ってませんでしたね。
ハンマーがソーの力をコントロールするためのただの道具であったことや、お前は何の神様だ?ハンマーの神様か?っていうくだりは良かったですね。
今後ハンマーのないソーは飛ぶことができなくなりますが、そこはどうなるんでしょうね?
それにしても覚醒した時は広範囲攻撃とかしまくりでめちゃくちゃ強かったですね。
もっとトレーニングすればヘラも超えることができるのではないでしょうかね。
それよりも強いサノスにも超期待です。
父親と同じく片目(右目)を失ってしまいました!
監督曰くかなり好きなようにさせてもらったようで、片目を復活させたいときはトニーの技術でと説明を加えれば何でもできるからのようです(笑)
今回正式に国王になりましたけどちゃんとした政治はできるのか、たぶんできなそうです(笑)
ふと気になったのが名乗るときにソー・オーディンソンと字幕で出るときや、ソー、オーディンの息子だと出る時があって、ニュアンスの違いなのかなって思いました。
ジキルとハイドのように二面性について強く描かれていて、更にハルク / ブルース・バナーというキャラクターについての掘り下げも今まで以上に丁寧に描かれていたと思います。
2年間ハルクのままで戦ってきたようで、そのおかげでちょっと知能が上がったのか簡単な会話ならできるようになったようですね。
怪物らしく常に戦いを求めているというよりは、居場所を求めているっていう感じでしたね。ただの怪物ではないってい
う証拠なのが良かったです。
ここがだと誰も自分を迫害しないからサカールにいたいというのが強く表れていました。
クインジェットの中でロマノフの顔を見て、あの凶暴なハルクが泣きそうな顔になってブルース・バナーに戻るシーンは胸を打たれましたね。
巨大な狼の化け物でやるフェンリルとはかなりいい勝負をし、闘技場では敵なしというんですからやっぱりハルク最強ですね。
ソーとも戦ってましたが実際どっちが勝っていたかは議論の余地ありです(笑)
彼の着ているのはデュラン・デュランのアルバムのものらしいです。
トニー・スターク演じるロバート・ダウニー Jrがデュラン・デュランの大ファンでこの Tシャツが選ばれたようです。彼のの話もちょっとだけ出てきて個人的には嬉しかったですね。
ソーのことをサーフィン野郎とか性格悪いところ見えてましたけど(笑)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのクインを置いておけば、マーベル史上初の他の惑星経験者と言えますね(笑)
今回は観光客のような描写もあったり、どこか肩の力が抜けた明るいブルース・バナーのような気がします。
ソーと一緒に最後船で旅をすることになりましたがこの後どうなるのでしょう。
演じたのは大俳優のアンソニー・ホプキンスで、オーディンを演じるきっかけになったのは何とハリーポッターのロックハート先生役等々で有名なケネス・ブラナーが監督だったからみたいですね。
パワーの源であるアスガルドの地を離れたことによって、おそらくヘラの幽閉の力も弱まってヘラは解放され、自身のパワーも弱まって死んでしまうという衝撃の展開が序盤にありました。
ソーとロキとのわだかまりについては良き息子だった等最期に言って、モヤモヤは無くなりましたね。
地球に島流しされてかなり心境の変化あったようですね。
今までは厳格でしたが今回は良き父親でした。
ドクターストレンジとも交流があったようでどんな会話をしていたのか非常に気になります。
過去にはヘラとともに9つの世界を武力で制圧したという暗い事実を隠していましたね。
そのことについてソーは葛藤とか特にしない姿勢は格好良かったです。
どこだってアスガルドになるという発言は重要でしたね(笑)
オーディンになりすましてどんな政治を行うかと思えば堕落した生活を送っていたようで、ロキの野望も小さいなと思いました。
裏切り&裏切りでしたがソーにはバレバレで、悪戯の神は本当に悪戯程度のことしかできなくなってしまったようです(笑)
戦闘方法は魔法を用いて戦うかと思いきや、肉体を用いて戦うことに驚きです(笑)
どこか憎めず死んでしまったら実際悲しいと思わせるキャラクターですね。
ソーとのやり取りも本当に良かったです。
今回で死ぬかなって思ってたんですけど死ななくて良かったですね。
将来もこんな風にソーと一緒にコミカルなやり取りをして欲しいです。
例えば助けて作戦は最高のジョークでした。
他にも家ハルクビビっていたりとかですね。あれはアベンジャーズ一作目の最後でハルクにボコボコにされてるのがトラウマになっているようです。
ヴァルキリーのコミック設定は以下の通りです。
- 【ヒーロー】 本名:ブリュンヒルデ/サマンサ・バリトン 神/女性/アスガード人
- 能力:平均的なアスガルドの神々よりも強い力を持っている。計り知れない腕力、スピード、スタミナを持ち、経験豊富な戦士である。また、人の死期を感じ取ることができる。
- 所属チーム:アベンジャーズ、ディフェンダーズ、アベンジャーズ・イニシアティブ、シークレット・アベンジャーズ等
- 天馬アラゴルンを駆り魔剣ドラゴンファングを手にする、アスガルド最強の女戦士。
- 魔女エンチャントレスとの数世紀におよぶ戦いの末、現代の地球にやってきた。
- 槍投げの名手、ドラゴンファングという絶対折れない剣は、竜の牙から作ったものだと言われている。
- 翼を持った馬アラゴーンに乗って移動する。この馬はブラックナイトから贈られたものである。
- フィアーイットセルフの後日談では、地上に残った8つのハンマーを封印するため、反対する地球のヒーロー全員を向こうに回して孤軍奮闘した。
- AvXでは、ソーをリーダーにフェニックス対抗部隊のメンバーになっていた。
- 最近では女性ばかりのヒーローチーム、フィアレス・ディフェンダーズを結成。死亡したメンバーの考古学者アナベルの魂を自分に取り憑かせている。
コミックではもう結構前からいるヴァルキリーが映画初の登場。
ヴァルキリーというのはどうやら固有名詞ではなくてその集団を指すんですけど、最後の一人なのでヴァルキリーで問題ないみたいですね。
フラッシュバックでのヘラとの闘いはとても美しい映像でした。
戦闘力も高くロキを一蹴してました。
ハルクとちょっといい感じになりそうな予感しますけど、ロマノフがいるから駄目ですね。もしかしたらロキとなんかあったりとか(笑)
とてもチャーミングな方が演じられてすぐに僕はこのキャラクターを好きになりましたね。
スルトという敵ですね。
身の丈300mを越える炎の巨人で、オーディンらアスガルド神族よりも前から存在し、悪しき知恵と強大な力を持ってアスガードの脅威となった。
オーディンによって地球の核に囚われていたが何度か解き放たれている。
最初はロキによって地球に災厄をなすために開放され、火の玉となって飛び回っていたが大気圏を飛び出して別銀河の小惑星に囚われた。
オーディンを殺した存在。
ムスペルヘイムというところを統治する王ですね。
ソーにはめちゃくちゃ舐められていましたし、あっさりと倒されてましたが力の源である永遠の炎によってアスガルドを破壊するという破壊装置のようになっていました(笑)
めちゃくちゃ笑えましたね。せっかく滅ぼそうとしたのに誰もいないという(笑)
今回は惑星サカールでソーの髪を切っていました(笑)
#594 『マイティ・ソー』 (伊藤Pのブログ)
「マイティ・ソー:ラグナロク」に浅野忠信らウォーリアーズ・スリーが再登場 | シネマフロントライン|新作映画ニュースと予告編
あの1作目から入ったウォリアーズ3が全員殺されてしまいました。
存在を消されるよりはこんなふうにちゃんと最期を描く方が良いのかもしれないですね。
日本人の浅野さんについてはかなり長く戦闘をし、死に方も結構フォーカスされていて良待遇だったと思います。
見た目が怖いだけで実際は良きアスガルド人でしたね。
忘れた頃にデスとロイが出てきていい伏線回収でした。
死亡フラグビンビンでした。
最期格好良かったぜ。
ロキ扮するオーディンの様子がおかしいと気づき、いち早く逃げた人ですね。早くソーに知らせれば良かったのに(笑)
彼の剣は本作のキーアイテムでしたね。
ヘラはたぶん自分でいろんなところに移動できると思うので、国民が逃げるのを阻止したくてこの剣を奪おうとしていたんですかね?
逃げてきた国民をまとめ上げる王の素質を兼ね備えた人物だと思います。政治は彼に任せちゃっていいんじゃないでしょうか?(笑)
彼の目はどこでも見ることができる素晴らしい能力なので、今後それを活かした物語に期待しています。
グランドマスターですね。
http://marvel-avengers.com/wp-content/uploads/2017/03/grandmaster-marvel.jpg
彼はコズミック・ビーングの一人で、ゲームが大好きな生命体です。
今回だと闘技場を運営しているみたいですね。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにも登場した同じくコズミック・ビーイングであるコレクターとはコミックだと仲は良くないです。むしろコレクターをイジメている印象(笑)
よく騒動を起こす人物ですね。
コズミック・ビーイングやコレクターについては以下の記事にあります。
MCUにおいて正式にコレクターと兄弟であることが発表されました!
奴隷という言葉を嫌っていたりと常識がある人物と思いきやかなりのサイコパスでした(笑)
やっぱり何百年も生きているだけありますね。何百年ていうのはこっちの世界での話だからそんなでもないですかね?
このキャラクター本当に好きで、終始爆笑してました。
コミックとは大きく異なる性格ですがこっちのも好きです(笑)
今後のコレクターとの共演に期待です。あとは従者のレイチェル・ハウス(Rachel House)が演じたトパーズ(Topaz)にも(笑)
まさかのロキを手玉に取るほどの魔術師になっていたことに驚きです。
ノーモーションでいろんなことできるようになったみたいで、一体インフィニティ・ウォーではどうなることやら。
インフィニティ・ストーンの一つであるタイムを持っていることからサノスに奪われることは確定ですね…
常に地球を守っているみたいで異質なものが来たら分かるようになっているみたいです.
住んでいるところがニューヨークでスパイダーマンと一緒なので彼との共演も期待で。
最後のソーの船の前に出現した巨大な船。個人的には以下の二つに絞れると思います。
ロキの項でも述べましたがロキは四次元キューブを盗んでいます。インフィニティ・ストーンを探している人物といえばサノスですね。従ってサノスってのは下手な考えだと思います。
インフィニティ・ウォーの予告ではソーは宇宙を漂っていまして、偶然ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに拾われます。
サノスの船から命からがら逃げたのでしょうかねぇ。
しかし船の形は横長で、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー一作目の敵のサノスと組んでいたロナンの船と似ているっちゃ似ていますが、アダム・ウォーロックのポッドの意匠も見られました。なので私はアダム・ウォーロック説もあげますね。
↑ロナンの船
それにサノス的には移動手段として空間を操る四次元キューブをまず初めに手に入れようとするのは理にかなっていますね。
従ってこの説が最有力候補でしょう。
【解説】『マイティ・ソー バトルロイヤル』ポストクレジットシーンの意味 ― 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とのつながりは? | THE RIVER
上記のとても詳しいさま曰く、どうやら最後に出てきた船はサンクチュアリIIという船のようで、サノスの船確定みたいです!
サノス説が有力ですが、アダム・ウォーロックの船だったら結構面白いことになるんじゃないかなって思いますね(笑)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の2作目で出てきたアダム・ウォーロック。本人はまだ出てなくてポッドの状態で出ましたけど、今作で最後に出てきた船がこのポッドのような意匠が個人的にはあった気がしてこの説を提唱します。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の2作目の流れ的には3作目の敵のように思えますが、コミックではインフィニティ・ウォーの重要人物であるアダム・ウォーロックですので、3作目ではなくてインフィニティ・ウォーに出るんじゃないかなって考えています。
https://www.mamegyorai.co.jp/images/items/165646-w300.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20141027/19/take-parker/02/51/j/t02200171_0400031113111099609.jpg
超人的な腕力、身体能力の他に
宇宙を自力で飛行する能力
エネルギー操作
魔法
天才的な頭脳
などあらゆる能力を持つ
フロスト・ジャイアントの「箱」ですね。一作目に出てきます。
詳しくは以下の記事
インフィニティ・ストーンである四次元キューブです。
関連としては以下の作品。
インフィニティ・ウォーの予告でロキが使用していたことから盗んだことは確定ですね。
『マイティ・ソー』の一作目でグローブがあったと話題になって、オーディンが黒幕とか色々言われてたんですけど、実は偽物だったみたいですね。当たり前ですね(笑)
興味深いのはあのグローブはもともとあったということですね。
サノスが作ったものではなくて元々ある道具と解釈することもできます。
誰が作ったんでしょうね。コズミック・ビーイングとかセレスティアルズとかですかね?
個人的にはエターニティ説ですね。
宇宙が形成されて(デス、オブリヴィオン、およびインフィニティと共に)、宇宙の中のすべての生き物が集合的な意識であると自然に思われたとき、エターニティは生まれた。
彼はあらゆる生き物であり、あらゆる生き物が彼である。したがって、彼はリビング・トリュービナル以外の存在のすべてのプレーンのすべてを制御する。リビング・トリュービナルは力のコズミック・バランスを維持する。
エターニティは時間の物理的な肉体化ですが、彼の姉妹インフィニティは空間を表す。
また、ギャラクタスが今までに死ぬか、または存在していないなら、エターニティの対であるアブラクサスが生まれるであろう。
エターニティはキャプテン・ユニバースに守られている。
エターニティとして知られている要約の起源と正確な本質は、未知であって不可知である。それは宇宙の中のすべての生き物の集合的な意識の総和で、彼らの人生の具体化はその人生の終わりの具体化としてのデスである。Eternity – Marvel C○mics @ wiki跡地 – アットウィキ
Eternity_(Earth-4321) | Eternity & Epiphany & Enmity & Entropy | Pinterest
最初見たとき角がヘラの頭に似てたので復活するのかなーって思ったんですけどそんなことなかったですね(笑)
ごちゃごちゃしててアキラっぽい感じとかブレードランナーっぽい感じとかして面白かったですね。
ジャックカービーの意匠が沢山見られて彼のリスペクト溢れる街づくりでした!
革命失敗した(笑)甲高い声(字幕版)の彼は何と監督が演じてたみたいですね。
相棒の虫のやつを殺しちゃった(生存)りと面白いやつでした(笑)
今後出てくるのでしょうか、出ればまた監督が演じるのでしょうか。
ついにを無くなってしまったアスガルド。
オーディン曰くどこでもアスガルドになり得ると言っていましたが、まさか本当に滅亡してしまうとは。
コミックではオクラホマ州がニューアスガルドになってたので同じ展開になるのでしょうか。
国民はやっぱり数少なかったですね。
寿命がとてつもなく長いので増える必要がないからでしょうね。
移民の歌は北欧のバイキングのことを歌った曲のようです。
何がすごいかって言うとレッドツェッペリンって普段こういう劇中歌の使い方ってNGみたいなんですよ。
でもなんと今回劇中で使うことが許されるという神展開!!
さらにテーマが移民。
本作の最後でもソーやサカールに居た人々、アスガルド人などなど沢山の人々が移民となってしまいました。
本作品を表す歌であることは間違いないでしょ。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てきたザンダー星のこととか小ネタが多かったですね!
当初の予定では90分ととても短い映画だったんですよ。
でも編集色々した結果コメディ要素をたくさん増やすことで、本作品を120分になったみたいです。
コメディ路線のちゃんとしたマーベルの映画で、ストーリーや人物の描写の掘り下げとかも良かったですね。
ソーもただのバカキャラじゃなくてちゃんとしたキャラクターとして今回生き生きしてたし、ロキも新たな一面が見えたような気がします。
色使いが鮮やかで、ジェック・カービィへのリスペクトが素晴らしかったです。
更に北欧神話をうまく使ってたし、原作である『プラネット・ハルク』や 『Thor God of Thunder』もうまく組み合わせ、沢山のことを一つにまとめあげたのは神業ですね。非常に大満足です。どんどんマーベルの映画は面白くなっていくので『ブラックパンサー』や、『インフィニティ・ウォー』、『アントマン ワスプ』にもめちゃくちゃ期待です。
上記のヘラの項目、オーディンの宝物庫、最後の船の項目に書いてあります!(笑)
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サノスが気を引こうとしたのはヘラではなくデスだった気がします
ルーク・ヘムズワースはクリスの実兄ですよ~
弟はインデペンデンス・デイ:リサージェンスやエクスペンダブルズ2にも出ていたリアム・ヘムズワースです。
サノスが恋い焦がれているのはヘラではなくデスではないでしょうか。
MCUにおいては、もしかしたらサノスはデスではなくヘラに惚れているという設定に変更になるかもしれないという噂はありますが、元々のコミックでの設定ではデスがサノスの想い人です。
皆様ありがとうございます。間違いなおします!しかしヘラとデスは一周回って同一人物としてMCUに参戦する説があるなんて(笑)面白いですね。
アダム・ウォーロックはインフィニティウォーには出ないですよ。
監督が明言しています。
>Nonameさん
ありがとうございます!!ほんとですね!アダム出さずにインフィニティ・ウォーをやるとかどうするんでしょうね(笑)楽しみです。