第一話&第二話レビューの頃から本作は六角形、つまりAIMがキーワードになるのではないかと考察してきました。詳細は第一話&第二話レビューで。
第四話でとくに注目しているのはなぜエネルギー場の形が六角形なのかです。
だって丸や四角や不定形でもいいはずですよ?それなのに六角形であるのは六角形そのものにする必要があるからに違いありません。
六角形と言えばサッカーゴールのネットや蜂の巣に使われています。物理的特性としては力の分散効率が高いことや、外周の長さあたりの面積が一番広いそうです。http://cerana.blog.fc2.com/blog-entry-111.html
個人的にはAIMはこのインフィニティ・ストーンの復活と、不思議空間を地球全土に広げたいがために、空間効率が最もいいハニカム構造のエネルギー場を提供しているのではないかと思います。つまり、予想では第八話あたりでこのハニカム構造がどんどん増えていくと…
第四話で初登場したヘイワード長官ですが、彼の部屋の賞状の置き方が少し気になりました。
この形って六角形(ハニカム)なので、もしかしたら彼はAIMの人間なのかな~とちょっと思ってます笑
モニカやウー捜査官やルイスの登場など、(ウー捜査官は知っていたけども)色んなMCU作品からたくさんのキャラクターが参戦し始めましたね!!
劇場版だと主役級のMCUキャラクターが出てきて大盛りあがりってパターンが多いですが、ドラマ版だと所謂脇役キャラにも焦点がいっていいですね。他にどんなキャラが今後出てくるのか楽しみです。コールソンでないかな~~
次回以降の予告が出ましたね。
コミックでは身体を光に変える能力を持ったスペクトラムというヒーローになってるみたいです。過去にはフォトンやパルサーといった名前でも活動していたみたいですが…
あれ?フォトン?
そう、母親のミドルネームがフォトンであることから、モニカは今回の事件で体に異変が起き、身体を光に変える能力を持ったフォトンというヒーローになることはほぼ間違いない?ですね笑。CMでも精密検査してますし。
でも体に異変って都合が良すぎるかもしれませんが、インフィニティ・ストーン復活説を唱える私としては、キャプテン・マーベルも四次元キューブでパワーを得ているので意外とアリそうな展開だと思います。
新ポスターが公開されましたね。
気になるのはやはりアグネスの立ち位置。
こんなデカデカとポスターに写っているのは今後かなり重要なキャラクターになること間違いないですね。
予告を見た感じ、町の住人も早戻しや一時停止が起きるなどウェスト・ビューのバランスがおかしくなっていくのがわかります。
なので、以下の画像達はそれぞれ一話丸々使って描かれる話ではなくて、一気に使われていきそうですね。つまり80年代から2000年代のシットコムパロディは一気に行うということ。
でもワンダ役のエリザベス・オルセンの実の姉であるアシュレー=フラー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンの代表作『フルハウス』のパロディはぜひやってほしいですね~~
第五話以降もお楽しみに!
第五話についてはこちら
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