こんにちは!
今回は03/26(金)に配信されたファルコン&ウィンター・ソルジャー第2話について注目したいポイントや考察、さらには今後の予想を書いていきます。
本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。
ネタバレ注意です
以前放送されていたワンダヴィジョン各話レビューはこちら!
ファルコン&ウィンター・ソルジャー各話レビューは下の画像をクリック!
最近趣味でホットトイズ(HotToys)のフィギュアを撮り始めました。カメラはZV-1で、RAWで撮ってLightroomで編集って感じです。
今回撮ったのは
です。
やはりホットトイズいいですよね。
クオリティめっちゃ高くて6体ほど持ってます。
映画やドラマと全く関係ないですがこの前吉田博展と佐藤可士和展に行ったのでそれを動画にしてみました。
“超愛国主義者”を意味する“スーパー・パトリオット”と名乗っているぐらいなので、ジョン・ウォーカーはキャプテン・アメリカのように国への忠誠心が強いスーパーヒーローだという印象を受けますが、スティーブとは真逆の存在なのだとか。
常に正しいことをしようとする正義感にあふれたスティーブは、自分のイデオロギーが相容れた時だけ政府に協力するのに対し、ジョンは自分の道徳観に反していようが政府の命令ならば何でも言うことを聞くというキャラクター。よって、ジョンはスティーブほど信用できないスーパーヒーローだと言えそうです。
https://eiga-board.com/posts/3359?p=1
新キャプテン・アメリカの正体はジョン・ウォーカーという人物でした。コミックではスティーブと異なりアメリカを最優先する超愛国者みたいですね。あとキャプテン・アメリカを引退した後はUSエージェントというヒーローになってるみたいです。
ドラマでもその行き過ぎた正義感をなんとなく感じましたね。ですがコミックだとヴィラン化はしてない?もしくはしたけど正義に戻った感じみたいですね。
最初誰だこいつと思ったんですが、経歴を聞くと半端ないですね。
この盾を投げるシーンもスティーブを思い出してちょっとしびれちゃいましたね笑
機械人間 異星人 魔法使い
サムが突ビッグ3と言い出してなにかと思いきやそれはよくある敵の属性でした笑
機械ではなく機械人間なのが笑えますね。
あとバッキーがホビットの初版を読んでて笑いました。あと新キャプテン・アメリカの発表を体育座りで聞いてたり、レッド・ウィングを手で払いのけようと頑張るなどコミカルな一面がみえていいですね
バッキーがジョンに手榴弾に飛びついたことはと質問したのは、キャプテン・アメリカ一作目でスティーブがまさにヒーローの素質があることを証明した有名なやりとりのことですね
世界再定住評議会(The Global Repatriation Council)は指パッチンで帰ってきた人々にための市民権、社会保障、保健医療の復活など復帰で難民になった人々の支援をする機関です
ジョンの相棒として出てきたのはレマー・ホスキンス。所謂キャップに対するファルコンポジションというところですね笑
最初出てきた時ファルコンのパチモン感半端なかったですね笑
ドラマに出てくるレマー・ホスキンスはコミックでもジョンの相棒をしています。
もしかしたらバッキーたちと和解してくれるかも?
一見普通の少女ですが(おそらく)超人血清を投与したスーパーソルジャーで、フラッグ・スマッシャーズのボスです。コミックではカール・モーゲンソーという男性でした
意外とどのキャラクターもコミック原案がありますがそれ通りのキャラクターではなく、MCUだとどうなるのか考えるのが私の楽しみですね~
彼らの主張は「5年間生き残った私たちのほうが、戻ってきた人たちよりも手厚い保障を受けるべき」でした。これも結構言いたいことはわかるって感じがして難しいですよね。でもテロはちょっと笑
ペギー・カーターの姪孫であるシャロンが国賊になってたのはショックですね…まあシビル・ウォーでキャップたちを逃したので仕方ないです…
予告でもアウトローな感じになっており、現時点で敵か味方かわかりません。
MCUのイザイアの設定は、コミックにおけるアイゼイア・ブラッドリーが元になっていそうですね。
彼はWW2でキャプテン・アメリカを新たに作り出すために生み出されたスーパーソルジャーです。その際に300人ほどの黒人兵士が実験台にされ、数人しか生き残らなかった悲しい背景もあります。
また、アイゼイア自身も活躍したにも関わらず17年投獄されるなどひどい目にあっています。
なぜ盾を手放した?
スティーブはお前を信じ
願いを込めて盾を託したんだ
スティーブの象徴であり遺産なんだぞ
お前やスティーブには理解不能かもしれんが
俺は正しいと信じた
受け入れろ
レイナー博士とのセッションでお互いの気持をぶつけ合わせるシーンは結構良かったですね
バッキーのスティーブへの思いやりとサムの選択どちらもリアリティがあり、キャラクターの魅力に磨きがかかっていますね
ついにジモ登場ですね!予告では外にいたので第三話で脱獄するのでしょう
フラッグ・スマッシャーズが助けに来るのでしょうか?超人血清のことにもジモは詳しいみたいなので可能性は大アリですね
コミックでは紫のマスクを着けたヒドラの科学者(詳しくはこちら)ですがシビル・ウォーでは元スパイのほぼ一般人でした。本ドラマでどのような役割を担うか楽しみですね
バッキーが魔法使いなんていないと断言していたのが気になりましたね。これってつまりワンダヴィジョンで起きた一連の事件(特にワンダのこと)を知らないということでしょうか?
今現在ワンダは世間的にどのような扱いになっているか気になりますね
“泥棒め 必ず見つけて殺す”
おそらくフラッグ・スマッシャーズがこの謎の人物から超人血清を盗んだといった感じでしょうか
ジモは現在刑務所にいあるので連絡を取れないことを踏まえると、このメールを送ってきた人物はシャロン・カーターではないでしょうか?
第二話終盤めっちゃ怖い顔でバッキー達に「俺たちの邪魔はするな」と脅しをかけてきましたね
この流れだと敵対とかありそう
彼らはコミックだとパワー・ブローカー社によって強化され、ジョンはUSエージェント、レマーはバトルスターというヒーローになっています。パワー・ブローカー社については下記↓
カーティス・ジャクソンによって設立された企業。通常の人間を強化し能力を付与、その能力を使って得た収入の何割かを報酬として受け取る形態をとっている。
超人プロレスが主な取引先。強化は主にカール・マルス博士によって行われる。そのプロセスは多くの危険を伴うものであり、被験者の死亡や意図しない変異などの結果を招くことがある。また被験者の能力を安定させると偽り、支払いを受け続けるための中毒性の高い薬品を使用していたこともあった。
カーティスの死後は正体不明の二代目パワー・ブローカーがそれまでの事業を引き継ぎつつ、さらにヴィラン雇用アプリ「ヘンチ」への投資など、それまでとは違った方面へ進出している。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1306.html
さてドラマでどうなるか予想すると、彼ら二人はスーパーパワーが無いのでそれに固執した結果フラッグ・スマッシャーズの超人血清を自ら投与し、ヴィラン、もしくはヒーローになるのではないかと思います。
エンド・ゲームで救った世界にはまだ貧困・差別・暴力がはびこっているのを本ドラマを通して思い知らされました…
まあサノスの目的は資源の枯渇を防ぐことだったので、指パッチンで半分になった世界のほうがもしかしたら貧困がなかったのかもしれません笑
とにかくフラッグ・スマッシャーズの主張への反論や、サムとバッキーがこのままヒーローを続けるのか注目していきたいですね
コミックには様々なキャプテン・アメリカが出てきます。本作ではすでにUSエージェントやバトルスター、イザイア版キャプテン・アメリカなど出てきていますので、今後の様々なキャプテン・アメリカが出てきそうですね
第三話はこちら!
米国史上初 名誉勲章を3度受賞
対テロや人質救出などの任務を遂行
MITでの身体能力測定ではあらゆる分野で桁外れの値を記録