こんにちは!
今回は04/02(金)に配信されたファルコン&ウィンター・ソルジャー第3話について注目したいポイントや考察、さらには今後の予想を書いていきます。
本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。
ネタバレ注意です
以前放送されていたワンダヴィジョン各話レビューはこちら!
ファルコン&ウィンター・ソルジャー各話レビューは下の画像をクリック!
最近趣味でホットトイズ(HotToys)のフィギュアを撮り始めました。カメラはZV-1で、RAWで撮ってLightroomで編集って感じです。
今回撮ったのは
です。
やはりホットトイズいいですよね。
クオリティめっちゃ高くて6体ほど持ってます。
映画やドラマと全く関係ないですがこの前吉田博展と佐藤可士和展に行ったのでそれを動画にしてみました。
第三話タイトルにもなってるパワー・ブローカーについて述べていきます。
まずコミックにはパワー・ブローカー社という会社があるのでまずそこから。
カーティス・ジャクソンによって設立された企業。通常の人間を強化し能力を付与、その能力を使って得た収入の何割かを報酬として受け取る形態をとっている。
超人プロレスが主な取引先。強化は主にカール・マルス博士によって行われる。そのプロセスは多くの危険を伴うものであり、被験者の死亡や意図しない変異などの結果を招くことがある。また被験者の能力を安定させると偽り、支払いを受け続けるための中毒性の高い薬品を使用していたこともあった。
カーティスの死後は正体不明の二代目パワー・ブローカーがそれまでの事業を引き継ぎつつ、さらにヴィラン雇用アプリ「ヘンチ」への投資など、それまでとは違った方面へ進出している。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1306.html
次にパワー・ブローカーですね。初代が一枚目の画像で二代目がニ枚目の画像です。
簡潔に言えば彼らはヴィランにハイリスクハイリターンなパワーを提供する売人です
より詳しいことについては以下の動画がわかりやすいです。
第三話では名前のみの登場でしたが…
彼が今後出るのかについての予想は本記事後半で!
GRCのCMは”多様性”をテーマにしていて世情をきちんと捉えててすごいな~と思いました
個人的な疑問なんですが飛行機に乗ってるときに運悪く操縦士が指パッチンで消えてしまい全乗客死亡になるようなケースが全宇宙に度々あるかと思います。その場合サノスは生命体を半分にしたつもりが正確には半分以上の命を消してるような気がするんですよね。エンドゲームで生き返らせるときそのへんの考慮はしたんでしょうかね?
ジョンの任務に対する思いはちょっと暴走してましたね。
ですが彼の相棒バトルスターは意外と終始冷静な判断をしており結構高感度上がりました。
どんな優れたシステムや組織も人間が弱点というのをマキャベリになぞらえて伝えるなど知的な演出よかったですね
そしてなんとジモはソコビアの男爵でした!
男爵はバロンと呼ぶのでコミックにおけるヴィラン名バロン・ジモになりますね!笑笑
ここのすっきりは最高でしたーー!
ナカジマさんたちのことが彼にバレたのはちょっと不味そうですね…
マドリプールは富裕層のハイタウンと貧困層のロータウンで構成される東アジアの架空の国家です。
コミックの設定は以下の動画がめっちゃわかりやすいです。
コミックの雰囲気とかめっちゃ綺麗ですね。
驚いたのがなんとマドリプールは超巨大なドラゴンの上に作られており、最近巨大化したシャン・チーに倒されたらしいです。
なのでMCUでももしかしたらドラゴンの頭の上にあるのかも…?
スマイリング・タイガー(本名コンラッド・マック)はファルコンにそっくりな悪党です。
コミックではスマイリング・タイガーというヴィランが実際おり、マドリプールの支配も目論んだこともあるそうです。MCUでは今後マドリプールを舞台にした成り上がりヤクザ風映画とか作るんですかね?笑
マドリプールの怪しい暴走族集団や「すだちそば」という看板がステレオタイプって感じで面白かったですね
ウィンター・ソルジャーが店で大暴れするシーンで流れた曲がキャプテン・アメリカ二作目で流れた「ウィンター・ソルジャー」でしたね!以下のプレイリスト「ウィンター・ソルジャー」という曲がそうです!今回同じ作曲家さんなのもいいですね!
セルビーのアジトで流れた曲はEdith PiafさんによるLe Petit Hommeです。スティーブやバッキーの故郷の時代って感じでいいですね~
サラからの電話でサムの正体がばれるシーン面白かったですね。今後しばらくジモやバッキーにいじられそう
シャロンが小悪党になってたのはショックでしたね…
家では競売も兼ねたパーティ開くし…
キャップのことも恨んでるみたい…エンドゲームに至る五年間でシャロンのことをだれか気遣ってあげればこうならなかったのに…
ネイゲル博士のラボにいったとき流れた曲はMel TormeによるComin’ Home Babyです。独特なノリのあるいい曲ですね。
ウィンター・ソルジャー計画を継いだのは
シベリアでの5度の実験失敗後だ
ヒドラ解体後CIAに雇われたがある実験台の血液内に
安定状態に近い血清が認められた
︙
アースキン以来誰も成し遂げない偉業だ
ネイゲルは巨大な装置もマッチョにもならない超人血清をイザイアの血液から作り出しました。すごい。
ですが指パッチンで消滅したから5年間の間に大きな事件もなかったみたいですね。
ちなみにアースキン博士はキャプテン・アメリカ一作目に出てきた超人血清を作った博士ですね。
第三話序盤で寝込んでた女性はカーリが大切にしていたドンニャ・マダーニという女性で結核でなくなりました。このように他社を大切にする心をカーリは持っているのになぜテロを…
紫の頭巾をかぶったジモは特殊部隊時代を思わせる超大胆で強い戦士になりましたね。なんでマスクを被る必要が?!と思いますがかっこいいのでおっけーです笑
そのあと車で逃げたかと思いきや迎えに来てくれたのも高評価。
ワカンダの国王親衛隊“ドーラ・ミラージュ”も所属しりアヨが最後登場しました。まあそりゃジモを脱獄させたのは怒られるわなという感じです。
ティ・チャラがお亡くなりになったことなど触れられるのでしょうか?
シャロンは一連のことが終わったあと運転手付きの車に乗ってどこかへ行きましたね。
その際運転手の女性に”大事になった”と言っていることと、車の後部座席、つまりVIP席に座っていることに注目すると、シャロンこそがパワー・ブローカーなのではないかという説を唱えることができます。
一方で逃亡生活は実は嘘で、SWHORDのエージェントとして潜り込んでる(運転手はSWHORDの部下)可能性も否めませんね。もしくは前述したようにマドリプールで成り上がる作品の主人公になっていくとか?
このジモのマスクは先祖代々のものなのか別のものなのか何なんでしょうね?
イザイアのことがバレたので、超人血清否定派として殺しに行く可能性もあります。またバッキーも超人血清を売っているのでバッキーを殺すためにナカジマさんを利用することも考えられますね。
本ドラマでジモが死ななかった場合、コミック同様ヒドラの一員というかボスになる展開もありえますね。本ドラマで結構コミカルな一面も見せてくれたのでできれば今後も出てきてほしいですね
マドリプールでのバッキーの喧嘩は撮影されていたので世界中にバッキーは民間人をやめたことがバレているかもしれません
そうなると恩赦が取り消されるのでもしかしたら今後バッキーとしてではなくホワイトウルフとしてワカンダで暮らしていく展開もありえますね。
今の所フラグ・スマッシャーズで超人血清を使ったのは8-9人だったと思うので、残り11人分くらい薬が余ってますね。
この余った薬に関してまたひと悶着ありそう。例えば新キャプテン・アメリカたちが摂取するとかですね。それにサムが勝つことでキャプテン・アメリカの条件は超人血清などではないことも証明できて熱そう。あとそのひと悶着はサムの知名度の低さを向上させるために世界規模で話題になるといいなと思います。
カーリが身動きの取れない人々を爆死させたのに仲間の一人はドン引きしていましたね。彼裏切ってくれるといいですね
残念なことにソコヴィアはエイジ・オブ・ウルトロンの事件によって疲弊し、周辺諸国に吸収され消滅していました…
ジモが記念碑云々と言ってましたが一応予告にも出ていますね。
そしてこのソコヴィア消滅はある人物登場の伏線なのではないかと思います。
世界征服を企む、小国ラトヴェリアの専制君主にして世界屈指の科学者である。 尊大にして自意識過剰だが、器が大きく、高潔で誇り高い男である。
https://dic.pixiv.net/a/Dr.%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%A0
ドクター・ドゥームはファンタスティック・フォーの宿敵として有名で、実はダース・ベイダーに並ぶ人気を誇るキャラです。
彼の出生は小国ラトヴェリアなので、もしかしたらMCUにおける今回のソコヴィア消滅とその周辺国に何かしら関わっている…とかありそうですね!
第四話はこちら!
キャス!
早くシリアルを片付けなさい