こんにちは!
今回は06/16(水)に配信されたロキ第2話について注目したいポイントや考察、さらには今後の予想を書いていきます。
本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。
ネタバレ注意です
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最近趣味でホットトイズ(HotToys)のフィギュアを撮り始めました。カメラはZV-1で、RAWで撮ってLightroomで編集って感じです。
今回撮ったのは上野などです。
アメリカにはルネサンス祭りという中世ルネサンス期の町並みや服装を再現するお祭りをする文化があります。このころアメリカという国自体なかったはずですが…笑
度々登場する枝が近づくあのレッドラインは分岐イベントをリセットできなくなるボーダーラインでしたね
これまでTVAはサッカー選手のようなロキ、ハルクのようなロキ、教祖のおっさんのようなロキなど様々なロキを”剪定”したことがあるらしいです。
なぜ姿形が大きく変わるのか謎ですね。来週わかるのかな?
劇中で流れていたのはHolding out for a heroですね
多くの方が言われているように、やはりあの黒フードロキはソフィア・ディ・マルティーノさん演じるレディ・ロキ登場でしたね!彼女の目的は本記事後半の考察パートで書いてきます!
ちなみにコミック版と今回のレディ・ロキについてわかりやすい文言があったので紹介します
原作コミックには、「レディ・ロキ(Lady Loki)」というキャラクターが存在するが、第2話で登場した「女性版ロキ」は、恐らくこのレディ・ロキから着想が得られていると思われる。2007年にスタートしたコミック「Thor」で描かれるレディ・ロキは、姿を自在に変えられるロキが、アスガルドの滅亡「ラグナロク」に乗じて、『マイティ・ソー』シリーズにも登場した女戦士レディ・シフの体を乗っ取ったことで誕生した。つまりこの時点で、「ロキ」で新たに登場したMCU版レディ・ロキは、原作コミックの設定を踏襲していないことがわかる。
https://theriver.jp/loki-ep2-lady-loki/
なるほどなるほど。シフはソー・ラブ&サンダーに出るみたいなので何かあったら面白いですね!
増殖の術は幻覚の術と異なるようです
幻覚の術は外界から認知可能な自分を描写する術で、増殖の術は自分の体を正確に複写し作り上げる術のようです。まさに分子構造のホログラフィック・ミラーみたいです。
死んでしまう運命であってもタイム・キーパー達の許可があれば大丈夫ということがラヴォーナの口から語られましたね。
映画だと多くの人が助かったかのような感じでしたが9717名もの死者が出ていたとは…
ポンペイ大爆発は79年に起きたイタリアでの大災害です。
火砕流で街一つなくなってしまったほど悲惨なものでした。
第二話ではレディ・ロキによるリセット・チャージによる攻撃で神聖時間軸が破棄されるという衝撃的な展開になりましたね!
上記二枚目からわかるように東京やタイタン星、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2作目舞台のエゴなど時代も場所もばらばらな地点で分岐が起こっているみたいですね。
レディ・ロキは隊員C20からタイムキーパーの居場所を聞き出したように、一連の事件を起こした理由は彼らに会うためでしょう。ではなぜ会うのかですが、それは第二話でラヴォーナがロキはタイム・キーパーの許可が降りれば生きることができると言っていることから、剪定される変異体であるレディ・ロキはタイム・キーパーから生きる許可を得るのが目的なのではないかと考えています。
第三話ではどうなるのでしょうね。もしタイム・キーパーなど存在しなかったらそれはそれで面白くなりそうですよね。
第二話のラヴォーナとメビウスのやり取りからそもそもメビウスは一人ではなく死ぬたびに新しいメビウスが作られているのではないかという考えに至りました。その根拠は
などです。とくに1-3はメビウスとは別のメビウスが過去に存在していた伏線なのではないかと考えています。
もしくは原作通りラヴォーなの恋人であるカーンが持ってきているかですね。
そして4と5についてですがこれはメビウスの今信じてるアイデンティティが覆される伏線なのかなとか考えています。
タイムラインで死ぬ運命を覆す方法が、タイム・キーパーの許可であることを前提に、最終的にはロキがメビウスのために許可を得て犠牲になる感動の展開とかありそうですね。結局ロキは死なないと思いますが笑
そして最後にジェットスキーしてそうですね。うーんどうなるんでしょうね