SSU・MCU『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(Venom: Let There Be Carnage)のポイントや解説・考察・イースターエッグ、さらには今後の予想を書いていきます。特にカーネイジやトキシン、MCUとどうつながるのかやラストシーンなど解説します
本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。
ネタバレ注意です
各話レビューは下の画像をチェック!
ヴェノムめっちゃ可愛かったですね!たしかにエディはもっとヴェノムを尊重すべきですよね笑。でも四六時中頭の中で叫ばれたら流石に。。。ってのはわかりますが。元恋人との関係も一応良くなっていいですね。
カーネイジとフランシス・バリソン / シュリークのヴィランズも良かったですね!シュリークがヴェノムとカーネイジの点滴だったのをもっと活かせると良かったかなとは思いますが笑。あと警官のパトリック・マリガン刑事とも若い出来なかったのが心残りです。マリガンは今後トキシンとして出てきそうですが。
それにストーリーも非常にテンポが良かったです。あと人肉問題も一旦解決かな?しかし最終的に街を離れなければならなくなったのはどんまいですね。
そしてなんと言ってもラストにMUC版スパイダーマンの映像が登場!登場シーンなど今後どうなっていくのかは本記事考察パートで話していきます!
ウディ・ハレルソン演じるクレタス・キャサディ / カーネイジは最高でしたね!!殺人に全く躊躇せず、しかも自分の欲望のために好き勝手行動するのは純粋悪って感じで魅力的でした!
あとカーネイジの能力はコミック同様エゲツナイですね。遠距離攻撃できるとか…
ラストカーネイジもクレタスも食われ、死んでしまいましたが現実改変で復活も有り得そう!
あとホットトイズのカーネイジとヴェノム完成度超やばいですね!!自分はもちろん予約しました!ヴェノムと戦わせる構図で飾りたい!
SSUとはソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの略で、ソニー版MCUって感じですね!スパイダーマン系のユニバースはこのSSUで今後展開されていく予定です。例としてモービウスやクレイヴン・ハンターなどがあるみたいです!
そして本映画ラスト!!なんとヴェノムの世界が改変され、MCU版スパイダーマンがテレビに!!しかもスパイダーマンの正体はピーター・パーカーというニュースだったので、時系列的には『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』の最中くらいになりますね!
本作ラストヴェノムの世界が改変され、スパイダーマンのニュースが登場しました。これはスパイダーマン/ノー・ウェイ・ホームのドクター・ストレンジのやらかしの可能性が非常に高く、ノー・ウェイ・ホームの6人目のヴィランとしてヴェノムが登場するのではないかとか言われてますね!
個人的にはノー・ウェイ・ホームのラスト、さらなる現実改変をピーターは選択肢し、それによってヴェノムの世界と併合されるのではないかと考えてます!三部作も新たに予定されてますしね!詳しくは以下の記事からどうぞ!
ラスト付近でパトリック・マリガン刑事の目が青くなってましたね!あれはトキシンという新たなヒーロです。コミックでも映画同様カーネイジから生まれた新たなシンビオートがパトリックに取り付いてできたキャラクターです。しかし本人は正義感が強く、そのためヒーローとして活躍しています。詳しくは以下です。
トキシンは地球外を由来とする寄生生命体シンビオート、またはその人類との共生体の名称。 その性格は共生している人物の性格によるが、概ねヒーロー側であることが多い。 最初の宿主は警察官パトリック・マリガンで、シンビオートが持つ残虐な衝動と戦いながらも、その正義感からヒーローとして行動した。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/95.html
今後ヴェノム3や、スパイダーマン4などに登場するかもしれませんね!