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【MCU考察・解説・レビュー】『ムーンナイト4話』(MOONKNIGHT)【感想・イースターエッグ】

4/20(水)に配信されたMCUドラマ『ムーンナイト』(MOONKNIGHT)の第4話で注目したいポイントや考察・解説・イースターエッグ、さらには今後の予想を書いていきます。特に3人目の人格やラストシーンの神などについて書いていきます!

本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。

ネタバレ注意です

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最近の趣味

最近趣味で色々撮り始めました。カメラはα7ivで、RAWで撮ってLightroomで編集って感じです。

今回撮ったのは上野です。

第4話『アメミットの墓』

マークの相棒とは?やはり三人目の人格?

第3話でマークもスティーブンも見覚えのない殺人が起こっていましたね!第4話ではマークのレイラに隠していた秘密が明るみとなりました。それは予想どおり父親に関することでした。マーク曰く相棒が欲に目が眩んで殺したと言ってましたが、第3話のことなど踏まえるともう一つの人格なのではないかと考えていますもう一つの人格について伏線と思われるものは他にもあります

まず一つ目は上の一枚目の画像で、スティーブンがアメミットのウシャブティを探しているとき、彼のことを煽っていたのはマークではなくもう一つの人格ではないかということです。

もう一つは決定的な伏線で、あの精神世界の精神病院でスティーブンの他にもう一つ棺桶がありました。禍々しい雰囲気でちょっと怖かったです笑。あれはまさにもう一つの人格が閉じ込められているということではないでしょうか。

アレキサンダー大王

古代にアメミットのアバターとして生き、アメミットと共に埋葬されていたのはアレキサンダー大王でした!他にはトトメス2世とネフェルティティがいましたね!そしてアレキサンダー大王とは超有名なギリシャとエジプトの王です!

https://president.jp/articles/-/50255?page=1

アレクサンドロス3世、通称アレクサンドロス大王は、古代ギリシャのアルゲアス朝マケドニア王国のバシレウスである。また、コリントス同盟の盟主、エジプトのファラオも兼ねた。 ヘーラクレースとアキレウスを祖に持つとされ、ギリシアにおける最高の家系的栄誉と共に生まれた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B93%E4%B8%96

アレキサンダー大王はマケドニア王国にいたので、スティーブンはマケドニア語を見たときアレキサンダーの墓だとすぐに気付いたのですね!

魔術師ヘカ

古代より侵入者を排除する魔術師ヘカが出てきましたね笑

かなり長生きな謎の生き物でしたがこれ以上のフォローはなさそうですね笑

個人的には色々正体とか知りたい。ヘレナが攫われるシーンは結構驚きました笑

精神世界の精神病院

ハロウに撃たれた後の精神世界の精神病院のモダンな感じよかったですね。プロフェッサーXの息子のドラマ・レギオンを思い出しました笑

海外ドラマだと先生のふりをしている患者ネタがあったりするんですが今回なかったですね笑

第4話見終えて

最後のカバの神は誰?

エジプトのカバの神といえばタウエレトですね。そしてタウエレトといえば別名ハトホルみたいです!なので第3話で助けてくれたあの彼女がここにきてまた助けてくれるみたいですね!!彼女の特殊能力で生き返るとかですかね?楽しみです。

第5話

Elflord

社会人