4/27(水)に配信されたMCUドラマ『ムーンナイト』5話における3人目の人格は結局どうなのかやスティーブンの正体など書いていきます!MOONKNIGHT5話のポイントや解説・考察・イースターエッグ、今後の予想を書いていきます。
本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。
ネタバレ注意です
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最近趣味で色々撮り始めました。カメラはα7ivで、RAWで撮ってLightroomで編集って感じです。
今回撮ったのは上野です。
みなさんご存知の通りスティーブン・グラントの正体はマーク・スペクターが幼少期の虐待を乗り越えるために作り出した人格でした。
視聴者の我々は知っているのですがスティーブンからしたら彼こそが主人格だと思ってたのです。だからこのシーンはスティーブンのアイデンティティの崩壊なんですよね。
ヒレが一つの金魚も弟の思い出が影響していたんですね。。
なんとマークには弟ランドールがおり、自分のせいで幼くして亡くなっていました。。。さらに最悪なことにこれが原因で母親は精神を病み、マークに対して辛く当たるようになっていたことがわかりました。。
いやぁあれは辛すぎる。しかもスティーブンは前述したように母親の幻聴と会話してるのとか。。でもそれは一応乗り越えたようでよかったです
冥府ドゥアトという魂が死者の国へ向かう途中の
そしてこの”祖先の平原”というのはまさに下の画像にあるブラックパンサーの祖先と出会う場所のことですね!!!いやあここめっちゃ興奮しました!
ハトホルの別名がタウエレトだったりするのですがタウエレトはタウエレトでしたね笑
母と子供を司る女神だそうです。来世へと旅立たせる役目もあるみたいですね。
タウエレトがサラッと解放された魂の行き先は無限(吹き替えだと宗教によって異なる)と言ってました。ここ実はMCUにおける魂の循環システムに言及した初めてのところじゃないでしょうか?
スティーブンがドゥアトに飲み込まれてしまった結果天秤は止まりました。ということは3人目の人格は無く、2つあった人格が一つになったことで均衡が取れたということでしょうか?
原作をご存知の方は知っているかと思いますが、ムーンナイトにはスティーブンとマークの他にジェイク・ロックリーというタクシー運転手の人格がいます。
第2話の無自覚な殺人や、第4話の謎の棺桶など3人目の人格を示唆するアイテムは数多くあるのですが、前述したように天秤の均衡はスティーブンとマークのみでなんとかしたあたりこれらはミスリードだったのでしょうか?
タウエレトの元に魂が来るのは久しぶりと言っていましたね。マークたちの宗教はラビの格好をしていたことからユダヤ教ですが、とても珍しい宗教ということではないですよね。
アバターが死ぬとタウエレト直々に担当するとかなんでしょうか?
あの精神病院はハロウによる攻撃だったのか、そもそも何だったのかということなんですが、あれはマークとスティーブンが考えを整理したり、マークの場合は彼がなすべきこと(スティーブンに真実を伝えること)を自覚するための潜在意識だったのでしょうね
アヴドゥラ・エル=フーリーを殺したのはマークは墓あらしの仲間だと言ってました。私の予想だと3人目の人格ジェイクがやったのではないかと思ってましたが、先述したようにジェイクの存在は怪しいので文字通り他の傭兵仲間がレイラの父親を殺したようですね。。
ラスト葦の国へ行くことができたマークですが、このあと現世の肉体に戻るみたいですね。個人的に疑問だったのがレイラにコンスを解放してもらうと言っていたことです。あの封印されている場所はアバターたちしかいけないと思うのでどうするのでしょうね?