【ネタバレ考察】『ロキ シーズン2第6話』【考察・イースターエッグ】[Loki Season2 Ep6]

2023/11/10(金)に公開された『ロキ シーズン2第6話』（原題: Loki Season2 Ep6)のネタバレ！本作のまとめ含め・考察・イースターエッグ、今後の予想を書いていきます。

本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。

ネタバレ注意です

以前放送されていた各話レビューは下の画像をクリック！

ロキシリーズ

イースターエッグ＆トリビア＆考察

第6話「大いなる目的」

ついにロキが…終わってしまった…

ロキは自分を犠牲にして時間の崩壊を防ぐものになったということですかね？？

ついに王になったロキ…しかしその顔は悲しそうで胸が痛い…

メビウスは自分たちが今まで守ってきた世界を回る旅に出るみたいですね。記憶は戻ってませんが自分の子供達を見ていい顔してましたねほんと…

ロキは何をした？

ロキはすべてのタイムラインを 1 つずつ取得し、かつては時の終わりの城塞だった場所に連れて行きましたね。

ロキはシーズン1や他のMCU映画で王位につくことを夢見てました。そして本ドラマを通じその野望に固執することは無くなりました。

しかし！ロキは時の終わりに王座に座って、すべてのタイムラインを保持し守る王になるという展開はめっちゃ熱いですね！泣

さらにロキがタイムラインを統合すると、それらは北欧神話ですべての領域を相互に接続する神話の木であるユグドラシルの形なのも熱いし泣ける

タイムリープと真面目なロキ

何百何千回もやり直し、さらに時間について詳しくなるために数百年も勉強したりとこの1話だけでロキの体内時計はどれほど進んだのか…笑

こんな自己犠牲するキャラになるなんてほんと思いもよりませんでした…ヴィクター・タイムリーを応援する時全く心がこもってないシーン面白かったです

織り機の機能

織り機はただの安全装置だったとは…

発動すると神聖時間軸以外を消滅させるんですね…

在り続けるもの(ヒー・フー・リメインズ)

在り続けるものの計画はシーズン1の最後に死ぬこと込みだったんですね…いやぁ策士

織り機の問題でロキがここに戻って来ることは見えていたみたいですね。彼的にはシルヴィを殺して神聖時間軸のみを守る自分の後継者になってもらう予定だったみたいでしたが、ロキは自己犠牲でその道を選ばなかったですね。。。

オープニングに仕掛け

オープニングは逆再生で、第6話のロキがいかに問題を解決していくかを示唆してましたね

メビウスとの会話

安らぎなんてない
どの重荷を選ぶかだ

メビウスのこの名言好きすぎます…

このシーンほんとよかったですね….ロキは自分の最善の行動に疑問を抱き、メビウスとの最初の会話に戻ります。

ロキは自分たちの将来については告げずにメビウスの過去を深く掘り下げ、かつてメビウスが無実の異形体を剪定することをためらったことがあり、そのせいで同僚が死亡したことを知る。ロキとメビウスの間のこの親密な会話は、ロキに、どれだけ皆にハッピーエンドを迎えてもらいたいとしても、難しい選択をする必要があることを確信させます。その過程で、ロキはまた、メビウスがその気になれなかったときに汚い仕事をした同僚がラヴォーナ・レンスレイヤーだったことも知る重要な会話でしたね….

シルヴィとの会話

メビウスと話してみんながハッピーになる道はないと悟るロキ

シルヴィとの会話で破壊したものより元いいものを作ればいいことに気づきます…これでロキの道は決まりましたね…

別れの顔

ここのロキの顔ほんとに悲しそうで…うん….最高でした….

アース616のカーン

アース616にカーンの変異体が来ていて、誰かが対処したと言ってましたがこれはほぼ確実にアントマン クアンタマニアのカーンですね笑

第二版を受け取ったヴィクター・タイムリー

OB(ウロボロス)が第二版をヴィクター・タイムリーに渡すようなシーンがありましたね！シーズン3あればいいなぁ。あとシーズン２で一緒に頑張ってくれたヴィクターはどうなったんだろ？笑

レンスレイヤーはどうなった？

レンスレイヤーは選定されたのでアライオスがいるところに飛ばされましたね。

彼女の後ろにはカーンの変異体であるファラオ：ラマ・トゥットを示唆している可能性のあるピラミッドがありました。さらに「永遠に」というモットーを誇示する老朽化した床の碑文も意味深ですね。

あとブラッドは結局どうなったんだろ？

メビウスの旅

メビウスはTVAが守ってきた世界を旅するようです。

なので子育てに戻るわけではないようですね…

いつでもTVAには戻ってきてくれるみたいですがどうなるんだろ？ロキとメビウスのコンビまた見たいな〜