続編公開を記念して今回はMCU第10作目ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーについて書いていきます!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス』の予備知識としてもおすすめです
2作目はこちら
【2作目考察・レビュー】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス(原題:Guardians of the Galaxy VOL.2)』【感想】
*注意:
映画見た前提の感想と考察を書きますのでネタバレありです
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(原題:Guardians of the Galaxy)』
まず初めにMCUって何?って方はこちらをどうぞ!
さて、書いていきましょう
時代は1988年
末期ガンの母親の元へ向かう主人公ピーター・クイル
お父さんはどこか別のところにいるみたいですね
ここの”ピーターに贈り物があるんだろ?”
というおじいちゃんが素晴らしい
死期が近いので悔いのないように自分の娘を促す親心というものがありますね
おじいちゃん自身もつらいのに孫を第一優先させていて本当にいいですね
“私が死んだらあけて”
ここは刺さりますね~
まだ8歳くらいなのに過酷です
クイルの顔も辛そうで心が痛いです
この時のおじいちゃんの顔も本当に辛そうで…
手を握れなかったクイル。それは握ったら死が現実に感じられたからでしょうか
死んでしまった娘に動揺を隠せないおじいちゃんは孫に気を使って一度遠ざけます
しかし勿論ショックからかクイルは外へ飛び出してしまいます
突然何者かに連れ去られてしまったクイル
物語のはじまりです
26年後
そこにはウォークマンを聞くクイル
宇宙人に攫われたのに元気そう(笑)
ノリノリなクイル
陽気な人物だと一目でわかります
お宝っぽいもの発見
オーブと言われています
めっちゃ格好良くアウトロー名”スターロード”を名乗ったのにアウトロー界では全くの無名(笑)
この時点でのクイルことめっちゃ好きになりました(笑)
ルパン張りの逃走劇
最強MIX VOL.1をず~っと聞いてるみたいですね
この青いのはヨンドゥといってクイルの育ての親みたいですね
さて、なんとここめっちゃ重要!!!!
クリー人がMCU参戦決定した重要な場面なんです!!!
クリー帝国とはマーベルにおける三大帝国(他はシャイア, スクラル)の一つです
しかも重要なことにクリー人と言えばインヒューマンズとキャプテン・マーベル!!!
まずインヒューマンズとは
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/manchester-98-99-rs/20160514/20160514101611.png
インヒューマンズとは上記のような集団で、X-MENのようなものです
みんなスーパーパワーを持っています
で、彼らの祖先はクリー人によって改造された人間で、クリー人のせいでスーパーパワーを持っているという設定です
普段は地球の片隅で静かに暮らしています
リーダーは真ん中のブラック・ボルトという人物で、声が武器です
本気を出すと地球を破壊できてしまう程強い!
更に!!
インヒューマンズはMCUドラマ『エージェント・オブ・シールド』にも深くかかわっていますし、そのスピンオフとしてドラマ『インヒューマンズ』の制作が決定しました!!!!
次にキャプテン・マーベルですね!
彼女はクリー人の女性ヒーロー(青くない)で、なんとMCU参戦は確定しており、『アベンジャ―ズ / インフィニティ・ウォー』にも出演します!!
それほどまでにクリー人の存在があらわになったこのシーンは重要なのです
どうやらクイルは無作為に攫われたのではないようですね
本作のメインヴィランであるロナン
クリー原理主義とも言えましょうか狂信者のようです
ザンダー星人のことを滅ぼすことを信条にしている
いつも個人の敵のMCUには珍しく今回は悪の組織が敵ですね
サノスの義理の娘たち
緑の女性ガモーラは仲間になりますが(笑)
サノスも登場ですね!!!
サノスとはMCUのメインヴィラン。
つまりコイツと戦う為に今映画を沢山撮っていると思ってくれて構いません!
とにかくヤバくて強い奴なんです!!!
ロナンの敵ザンダー星
『ローグ・ワン』のスカリフみたいできれいな惑星ですね
この惑星間を移動して冒険する感じ『ラチェット&クランク』みたい
あと今回のスタン・リー発見(笑)
MCU人気キャラロケットとグルード発見
この店長は色々可哀想(笑)
おもしろいな~と思ったのはこのクイルとガモーラの初接触シーンでクイルの視線は絶対谷間見てるだろってわかることですね(笑)
観客もクイルの視線を追うとガモーラの谷間に目が行くと(笑)
オーブはガモーラに奪われてしまいます
結局色々あって捕まってしまったクイル、ガモーラ、ロケット、グルード
どこへ行っても”スター・ロード”という名前を馬鹿にされてしまいます(笑)
ガモーラ
肉体改造された生体兵器
タイタン星人サノスの養女で
今は妹のネビュラと共にロナンのところに
被疑者89-P-13
自称”ロケット”
違法な遺伝子操作で下劣な生命体に変身
精神病院惑星で介護を目的に作られた
背中などに改造跡があるなど暗い過去を持つ
通称”グルード”
植物型生命体で
89-P-13の観葉植物及び用心棒
“私はグルード”しか喋ることが出来ない
ピーター・J・クイル
テラ星人
ヨンドゥの傭兵軍団
ラヴェジャーズの一員
彼は『キングコング・髑髏島の巨神』にも出ていましたね!!
刑務所編スタート
ほんとゲームしているみたいで観ていて楽しいです
ガモーラ”私はロナンを裏切ってオーブを第三者に売るつもりだった”
ガモーラはやはり敵ではなかったですね
刑務所の看守にウォークマンを奪われて激昂するクイン
多分地球の数少ない思い出とあると同時に母親との絆を表すからですかね
刑務所でクインを締めようとしてきたやつらを一蹴するグルードたち
賞金首だからですけど情に厚そうな印象
ドレックス登場
彼は妻子をロナンに殺されていますのでその仲間であるガモーラを殺そうとします
しかしクインがガモーラを生かしロナンの囮にしようと提案し一先ず仲間に
良かった良かった
MCUではこの作品が一番サノスが登場しますね(笑)
流石のロナンもサノスの前ではおとなしめ
このシーンは『スターウォーズ』の皇帝との謁見を彷彿とさせますね
色々あって脱獄成功!!
看守に奪われたウォークマンを取り戻しに単身で言ったクインを馬鹿にします(笑)
まあ仕方ない(笑)
このシーンいいっすね~~
結局母親からのプレゼントをクインは開けていないという
未だに振り切っていないんですね…
ドラマ『NCIS』でも娘を亡くした主人公ギブスがタイムカプセルを開けられないシーンなどがあります
このような”振り切ってないから開けられない”という表現素直に好きです
これは体液が宇宙船に…ということです(笑)
ヨンドゥ強い
コレクター登場シーンなのですが後ろよく見てください!!
『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』で出てきたダーク・エルフがいますね!!
名前が何もないという意味のNOではなくKHOWHEREというのは洒落がきいてていいですね
天人(セレスティアル / Celestial)という超宇宙的存在で所謂神のことです
ゲームマスターやオーディンやコレクターやサノス達コズミック・ビーング(Cosmic being)よりも上の存在です
ノウウェアという場所でいちゃつこうとするが拒否されるクイン(笑)
2.5枚目って感じで好感モテますね(笑)
やるときはやるって感じで
この犬はNASAの飛行テストで宇宙へ飛ばされたのでしょう(笑)
はいここ重要です
コレクター登場しましたね!!!
彼もコズミック ビーングという存在で, 収集を司ります
宇宙中の物を集めています
http://marvel-all-star.info/wp-content/uploads/2014/12/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC.jpg
彼は味方になることも多いですね
ちなみに『マイティ・ソー / ラグナロク / バトルロイヤル』に登場するゲームマスターとはコミックではあまり仲が良くないですね
このゲームマスターも天人(Celestial being / コズミック ビーング)です
ついに言及されたインフィニティ・ストーン!!
サノスはこの6つのインフィニティ・ストーンを集め、インフィニティ・ガントレットと作り、宇宙を支配しようとしています
詳しいことは別途また記事をかきます
ちなみに『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』で今この部屋にエーテルというインフィニティ・ストーンがあるので今2つのインフィニティ・ストーンがそろっていますね(笑)
これはコミック版の天人と似てるというというか同一ですね
この上記の天人が恐らくKNOWHEREなのでしょう
このインフィニティ・ストーンはPOWER(力)を司ります
従って純粋な破壊をもたらします
このように対象が大きいほど力を増すという反則的強さ
助手のせいでめちゃくちゃに(笑)
この力はまずいぞと考えたガモーラですがクインはまだ正義の心が(笑)
ドレックスのせいでロナンらが来てしまう
やられてしまうドレックス…
妹ネビュラらの手によってガモーラは宇宙空間へ
話が逸れますが生身の人間が宇宙空間に放り出されたとき血液などが沸騰、そして凍り付くと言われています
この映像表現も忠実でいいですね(笑)
ガモーラのことをクインは体を張って助けます
この個所がクインが正義に目覚める瞬間ですね
このままだと大勢が死んでしまうと実感したのだと思います
オーブよりもガモーラを優先
ヒーロー気質です
ロケットの鼓舞が良かったですね~~
ほんと
実際妻子を殺されているのでドレックスの行動には何も言えませんがロケットは違うと
ちょっとカッコよかった
サノス人望が…
まあそれだけ圧政をしてきましたからね・・・
なんとラヴェジャーズ(Ravagers)と組むことに(笑)
ヨンドゥはクインに甘いぞ
着陸された時点でこちらの負けです
“ノリ”なんかでなく心から敵に立ち向かう瞬間です
クインの顔(笑)
自軍 vs 敵の戦艦
熱い!!!
熱すぎるよ!!!!!!
ノバ軍のサアルさんかっこよすぎ!!!!
ノバ軍の連携によって光の網が張られます
幻想的でいいですね
ちょっと悲しい感じも出ていていい
儚い
ヨンドゥ強すぎ!!!!!
ロケットがノバ軍のサアルさんに悪態をつきながらザンダー星の人々を助けます
ここのグルード強すぎ!!
ちょっとサイコパスっぽいけど(笑)
散っていくノバ軍
ここのシーン
なんと死者数一位なのです(笑)
どこかへ行ってしまったネビュラ
彼女たちの確執は消えなそうです
このシーンが最終決戦って感じで好きです
アップの感じとか
もちろんこの武器では倒せません
お約束です
グルード…
“I am Groot”しか言えなかったのに”We are Groot”
ずっと一緒というニュアンスでしょう
いいシーンです
グルートのおかげで助かりましたがロナンは生きています
絶望的状況
演説を終え惑星を吹っ飛ばすかに思えたが…
ダンスバトル!!!
その隙にハンマーをぶっ壊します!!!
ナイスチームプレイ!!!!
思わずインフィニティ・ストーンをつかむクイル
ガモーラの”手をつかんで”で母親の最期を思い出します
あの時はつかめなかった手
しかしクイルは
つかみます!!!
あの時とは違う!!
冒頭シーンとは対になっていて感動です!!!
インフィニティ・ストーンに対して手をつなぐという発想はコレクターの館で知ったのでしょう
にしても熱い!!
ベタ!!!
しかしそこがいい!!!!
力を合わせて敵を倒す!!
素晴らしい!!!
ちゃっかり頂くヨンドゥ
隣にいる男性クラグリン(演:ショーン・ガン)は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス』で重要人物となります
やっぱり(笑)
慰めるドレックス泣
父親の正体は続編でわかります
この戦いによって人生は大きく変わりました
そこで母親からのプレゼントを開けてみることに
ここの!!!
ここのシーンが!!!
本当に名作なんです!!!!
まず開けることが出来なかったものを開けてそこには手紙
母親からの愛のメッセージ
自分は愛されていたのだと改めて認識し感動します
更にどうしてスターロードを名乗っているのか
それは母親からの愛称でした
ずっと母親を大事に大事にしていたんですね泣
さらにこの曲!!
Listen, baby
Ain’t no mountain high
Ain’t no valley low
Ain’t no river wide enough, babyIf you need me, call me
No matter where you are
No matter how far (don’t worry, baby)
Just call my name
I’ll be there in a hurry
You don’t have to worryMarvin Gaye & Tammi Terrell – Ain’t No Mountain High Enough Lyrics | Genius Lyrics
どんな困難も越えられる
必要な時は助けに行く
そんな曲です
それを踏まえると
インフィニティ・ストーンを握った時のこのシーン
大好きなお母さんはずっとそばにいてくれたことが分かります
感動する曲ですよ本当
騙されたのにも関わらず笑うヨンドゥ
やりやがったなという感じでしょうか(笑)
家族ですね~なんやかんや
ロケットが助けた親子は彼の妻子でしたね
ドレックスのつらい過去のようにならずに本当に良かったです
良い最後です
彼ららしい
グルード生きててよかったです!!!!
コレクターは今後どうするのでしょうかね
いやあ本当に面白かったです!!!!
他のMCUとは異なって派手で宇宙を舞台にしていてまさにスペース・オペラです!!
いろんな人に見てほしいですね
2作目リミックスはこちら!!!!
[:en]こんにちは!【2作目考察・レビュー】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス(原題:Guardians of the Galaxy VOL.2)』【感想】
続編公開を記念して今回はMCU第10作目ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーについて書いていきます!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス』の予備知識としてもおすすめです
2作目はこちら
【2作目考察・レビュー】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス(原題:Guardians of the Galaxy VOL.2)』【感想】
*注意:
映画見た前提の感想と考察を書きますのでネタバレありです
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(原題:Guardians of the Galaxy)』
まず初めにMCUって何?って方はこちらをどうぞ!
さて、書いていきましょう
時代は1988年
末期ガンの母親の元へ向かう主人公ピーター・クイル
お父さんはどこか別のところにいるみたいですね
ここの”ピーターに贈り物があるんだろ?”
というおじいちゃんが素晴らしい
死期が近いので悔いのないように自分の娘を促す親心というものがありますね
おじいちゃん自身もつらいのに孫を第一優先させていて本当にいいですね
“私が死んだらあけて”
ここは刺さりますね~
まだ8歳くらいなのに過酷です
クイルの顔も辛そうで心が痛いです
この時のおじいちゃんの顔も本当に辛そうで…
手を握れなかったクイル。それは握ったら死が現実に感じられたからでしょうか
死んでしまった娘に動揺を隠せないおじいちゃんは孫に気を使って一度遠ざけます
しかし勿論ショックからかクイルは外へ飛び出してしまいます
突然何者かに連れ去られてしまったクイル
物語のはじまりです
26年後
そこにはウォークマンを聞くクイル
宇宙人に攫われたのに元気そう(笑)
ノリノリなクイル
陽気な人物だと一目でわかります
お宝っぽいもの発見
オーブと言われています
めっちゃ格好良くアウトロー名”スターロード”を名乗ったのにアウトロー界では全くの無名(笑)
この時点でのクイルことめっちゃ好きになりました(笑)
ルパン張りの逃走劇
最強MIX VOL.1をず~っと聞いてるみたいですね
この青いのはヨンドゥといってクイルの育ての親みたいですね
さて、なんとここめっちゃ重要!!!!
クリー人がMCU参戦決定した重要な場面なんです!!!
クリー帝国とはマーベルにおける三大帝国(他はシャイア, スクラル)の一つです
しかも重要なことにクリー人と言えばインヒューマンズとキャプテン・マーベル!!!
まずインヒューマンズとは
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/manchester-98-99-rs/20160514/20160514101611.png
インヒューマンズとは上記のような集団で、X-MENのようなものです
みんなスーパーパワーを持っています
で、彼らの祖先はクリー人によって改造された人間で、クリー人のせいでスーパーパワーを持っているという設定です
普段は地球の片隅で静かに暮らしています
リーダーは真ん中のブラック・ボルトという人物で、声が武器です
本気を出すと地球を破壊できてしまう程強い!
更に!!
インヒューマンズはMCUドラマ『エージェント・オブ・シールド』にも深くかかわっていますし、そのスピンオフとしてドラマ『インヒューマンズ』の制作が決定しました!!!!
次にキャプテン・マーベルですね!
彼女はクリー人の女性ヒーロー(青くない)で、なんとMCU参戦は確定しており、『アベンジャ―ズ / インフィニティ・ウォー』にも出演します!!
それほどまでにクリー人の存在があらわになったこのシーンは重要なのです
どうやらクイルは無作為に攫われたのではないようですね
本作のメインヴィランであるロナン
クリー原理主義とも言えましょうか狂信者のようです
ザンダー星人のことを滅ぼすことを信条にしている
いつも個人の敵のMCUには珍しく今回は悪の組織が敵ですね
サノスの義理の娘たち
緑の女性ガモーラは仲間になりますが(笑)
サノスも登場ですね!!!
サノスとはMCUのメインヴィラン。
つまりコイツと戦う為に今映画を沢山撮っていると思ってくれて構いません!
とにかくヤバくて強い奴なんです!!!
ロナンの敵ザンダー星
『ローグ・ワン』のスカリフみたいできれいな惑星ですね
この惑星間を移動して冒険する感じ『ラチェット&クランク』みたい
あと今回のスタン・リー発見(笑)
MCU人気キャラロケットとグルード発見
この店長は色々可哀想(笑)
おもしろいな~と思ったのはこのクイルとガモーラの初接触シーンでクイルの視線は絶対谷間見てるだろってわかることですね(笑)
観客もクイルの視線を追うとガモーラの谷間に目が行くと(笑)
オーブはガモーラに奪われてしまいます
結局色々あって捕まってしまったクイル、ガモーラ、ロケット、グルード
どこへ行っても”スター・ロード”という名前を馬鹿にされてしまいます(笑)
ガモーラ
肉体改造された生体兵器
タイタン星人サノスの養女で
今は妹のネビュラと共にロナンのところに
被疑者89-P-13
自称”ロケット”
違法な遺伝子操作で下劣な生命体に変身
精神病院惑星で介護を目的に作られた
背中などに改造跡があるなど暗い過去を持つ
通称”グルード”
植物型生命体で
89-P-13の観葉植物及び用心棒
“私はグルード”しか喋ることが出来ない
ピーター・J・クイル
テラ星人
ヨンドゥの傭兵軍団
ラヴェジャーズの一員
彼は『キングコング・髑髏島の巨神』にも出ていましたね!!
刑務所編スタート
ほんとゲームしているみたいで観ていて楽しいです
ガモーラ”私はロナンを裏切ってオーブを第三者に売るつもりだった”
ガモーラはやはり敵ではなかったですね
刑務所の看守にウォークマンを奪われて激昂するクイン
多分地球の数少ない思い出とあると同時に母親との絆を表すからですかね
刑務所でクインを締めようとしてきたやつらを一蹴するグルードたち
賞金首だからですけど情に厚そうな印象
ドレックス登場
彼は妻子をロナンに殺されていますのでその仲間であるガモーラを殺そうとします
しかしクインがガモーラを生かしロナンの囮にしようと提案し一先ず仲間に
良かった良かった
MCUではこの作品が一番サノスが登場しますね(笑)
流石のロナンもサノスの前ではおとなしめ
このシーンは『スターウォーズ』の皇帝との謁見を彷彿とさせますね
色々あって脱獄成功!!
看守に奪われたウォークマンを取り戻しに単身で言ったクインを馬鹿にします(笑)
まあ仕方ない(笑)
このシーンいいっすね~~
結局母親からのプレゼントをクインは開けていないという
未だに振り切っていないんですね…
ドラマ『NCIS』でも娘を亡くした主人公ギブスがタイムカプセルを開けられないシーンなどがあります
このような”振り切ってないから開けられない”という表現素直に好きです
これは体液が宇宙船に…ということです(笑)
ヨンドゥ強い
コレクター登場シーンなのですが後ろよく見てください!!
『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』で出てきたダーク・エルフがいますね!!
名前が何もないという意味のNOではなくKHOWHEREというのは洒落がきいてていいですね
天人(セレスティアル / Celestial)という超宇宙的存在で所謂神のことです
ゲームマスターやオーディンやコレクターやサノス達コズミック・ビーング(Cosmic being)よりも上の存在です
ノウウェアという場所でいちゃつこうとするが拒否されるクイン(笑)
2.5枚目って感じで好感モテますね(笑)
やるときはやるって感じで
この犬はNASAの飛行テストで宇宙へ飛ばされたのでしょう(笑)
はいここ重要です
コレクター登場しましたね!!!
彼もコズミック ビーングという存在で, 収集を司ります
宇宙中の物を集めています
http://marvel-all-star.info/wp-content/uploads/2014/12/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC.jpg
彼は味方になることも多いですね
ちなみに『マイティ・ソー / ラグナロク / バトルロイヤル』に登場するゲームマスターとはコミックではあまり仲が良くないですね
このゲームマスターも天人(Celestial being / コズミック ビーング)です
ついに言及されたインフィニティ・ストーン!!
サノスはこの6つのインフィニティ・ストーンを集め、インフィニティ・ガントレットと作り、宇宙を支配しようとしています
詳しいことは別途また記事をかきます
ちなみに『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』で今この部屋にエーテルというインフィニティ・ストーンがあるので今2つのインフィニティ・ストーンがそろっていますね(笑)
これはコミック版の天人と似てるというというか同一ですね
この上記の天人が恐らくKNOWHEREなのでしょう
このインフィニティ・ストーンはPOWER(力)を司ります
従って純粋な破壊をもたらします
このように対象が大きいほど力を増すという反則的強さ
助手のせいでめちゃくちゃに(笑)
この力はまずいぞと考えたガモーラですがクインはまだ正義の心が(笑)
ドレックスのせいでロナンらが来てしまう
やられてしまうドレックス…
妹ネビュラらの手によってガモーラは宇宙空間へ
話が逸れますが生身の人間が宇宙空間に放り出されたとき血液などが沸騰、そして凍り付くと言われています
この映像表現も忠実でいいですね(笑)
ガモーラのことをクインは体を張って助けます
この個所がクインが正義に目覚める瞬間ですね
このままだと大勢が死んでしまうと実感したのだと思います
オーブよりもガモーラを優先
ヒーロー気質です
ロケットの鼓舞が良かったですね~~
ほんと
実際妻子を殺されているのでドレックスの行動には何も言えませんがロケットは違うと
ちょっとカッコよかった
サノス人望が…
まあそれだけ圧政をしてきましたからね・・・
なんとラヴェジャーズ(Ravagers)と組むことに(笑)
ヨンドゥはクインに甘いぞ
着陸された時点でこちらの負けです
“ノリ”なんかでなく心から敵に立ち向かう瞬間です
クインの顔(笑)
自軍 vs 敵の戦艦
熱い!!!
熱すぎるよ!!!!!!
ノバ軍のサアルさんかっこよすぎ!!!!
ノバ軍の連携によって光の網が張られます
幻想的でいいですね
ちょっと悲しい感じも出ていていい
儚い
ヨンドゥ強すぎ!!!!!
ロケットがノバ軍のサアルさんに悪態をつきながらザンダー星の人々を助けます
ここのグルード強すぎ!!
ちょっとサイコパスっぽいけど(笑)
散っていくノバ軍
ここのシーン
なんと死者数一位なのです(笑)
どこかへ行ってしまったネビュラ
彼女たちの確執は消えなそうです
このシーンが最終決戦って感じで好きです
アップの感じとか
もちろんこの武器では倒せません
お約束です
グルード…
“I am Groot”しか言えなかったのに”We are Groot”
ずっと一緒というニュアンスでしょう
いいシーンです
グルートのおかげで助かりましたがロナンは生きています
絶望的状況
演説を終え惑星を吹っ飛ばすかに思えたが…
ダンスバトル!!!
その隙にハンマーをぶっ壊します!!!
ナイスチームプレイ!!!!
思わずインフィニティ・ストーンをつかむクイル
ガモーラの”手をつかんで”で母親の最期を思い出します
あの時はつかめなかった手
しかしクイルは
つかみます!!!
あの時とは違う!!
冒頭シーンとは対になっていて感動です!!!
インフィニティ・ストーンに対して手をつなぐという発想はコレクターの館で知ったのでしょう
にしても熱い!!
ベタ!!!
しかしそこがいい!!!!
力を合わせて敵を倒す!!
素晴らしい!!!
ちゃっかり頂くヨンドゥ
隣にいる男性クラグリン(演:ショーン・ガン)は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / リミックス』で重要人物となります
やっぱり(笑)
慰めるドレックス泣
父親の正体は続編でわかります
この戦いによって人生は大きく変わりました
そこで母親からのプレゼントを開けてみることに
ここの!!!
ここのシーンが!!!
本当に名作なんです!!!!
まず開けることが出来なかったものを開けてそこには手紙
母親からの愛のメッセージ
自分は愛されていたのだと改めて認識し感動します
更にどうしてスターロードを名乗っているのか
それは母親からの愛称でした
ずっと母親を大事に大事にしていたんですね泣
さらにこの曲!!
Listen, baby
Ain’t no mountain high
Ain’t no valley low
Ain’t no river wide enough, babyIf you need me, call me
No matter where you are
No matter how far (don’t worry, baby)
Just call my name
I’ll be there in a hurry
You don’t have to worryMarvin Gaye & Tammi Terrell – Ain’t No Mountain High Enough Lyrics | Genius Lyrics
どんな困難も越えられる
必要な時は助けに行く
そんな曲です
それを踏まえると
インフィニティ・ストーンを握った時のこのシーン
大好きなお母さんはずっとそばにいてくれたことが分かります
感動する曲ですよ本当
騙されたのにも関わらず笑うヨンドゥ
やりやがったなという感じでしょうか(笑)
家族ですね~なんやかんや
ロケットが助けた親子は彼の妻子でしたね
ドレックスのつらい過去のようにならずに本当に良かったです
良い最後です
彼ららしい
グルード生きててよかったです!!!!
コレクターは今後どうするのでしょうかね
いやあ本当に面白かったです!!!!
他のMCUとは異なって派手で宇宙を舞台にしていてまさにスペース・オペラです!!
いろんな人に見てほしいですね
2作目リミックスはこちら!!!!
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