こんにちは!
今回は02/19(金)に配信されたワンダヴィジョン第六話について注目したいポイントや考察、さらには今後の予想を書いていきます。
本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、最後総評を書いていきます。
ネタバレ注意です
第六話についてのレビューはこちら!
ワンダヴィジョン各話レビューはこちら!
原作&その他
ワンダヴィジョンの原作は、『ヴィジョン1』と『ヴィジョン2』です。この原作は非常に高く評価され、数々の賞も受賞されているそうです。
他には2021/1/21発売の『MARVEL大全』というこれを読めばマーベル・コミックのことがかなり分かる本を購入しました。休みの日など少しずつ読み勧めたいと思います。
ページ数は256で短いかと思いきや、大型本なので小学館の昆虫図鑑を想像してもらえるといいかと思います。なので情報量は今までの書籍と比べても段違いかと思います。発売も2021年ですしね笑
あとはやはりこれですかね!
第七話『第4の壁を破って』
第4の壁とは
第七話のテーマ、タイトルである第四の壁とは何なのかというと、
舞台と客席を分ける一線のこと。プロセニアム・アーチ付きの舞台の正面に築かれた、想像上の見えない壁であり、フィクションである演劇内の世界と観客のいる現実世界との境界を表す概念である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E3%81%AE%E5%A3%81
と、いつものWikipedia引用です笑
このブログを読んでる皆さんならデッドプールを思いつくのではないでしょうか。あとは古畑任三郎のスポットライトで照らされるシーンですね!
パロディはモダン・ファミリー
第七話のシットコムパロディはモダン・ファミリーでした!モダン・ファミリーはどんなドラマかというと、
『モダン・ファミリー』(原題:Modern Family)はアメリカ合衆国のコメディ・ドラマシリーズ。ABCで2009年9月23日に放送が開始され、2020年4月8日にシーズン11で最終回を迎えた。番組では、登場人物が所々カメラに向かって直接話す、モキュメンタリー方式で進行する。ジェイ・プリチェット、彼の再婚した妻と連れ子と、ジェイの娘と息子と彼らの家族が取り上げられている。ロイドとレヴィタンは、彼らの『現代の家族』的な話で番組を構成している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC
って感じです。たしかに今回ドキュメンタリー風フィクションでしたね。
たしかにフォントとかそっくりですね笑
不安定な世界
第七話では子どもたちのゲーム機(ゲームキューブやATARI)、ミルク、家の家具等の姿形がコロコロ変わっていることからわかるように、第六話でヘックスを拡張した影響でか非常にあの世界が不安定に
六角形の掛け布団
物語のはじめにワンダが掛けていた布団の模様が六角形だったので、ワンダヴィジョン全体の伏線である六角形がまたしてもここで出ましたね。(詳しくはこちら)
この六角形は私はAIMの伏線であると考えており、なおかつヘイワード長官はAIMのボス、もしくはエージェントであると踏んでいます。このヘイワードと六角形の関係は本記事の第七話を見終えてで詳しく述べます。
トミーは心が読める
Sugar Snaps
ワンダが台所から取り出したフレークの名前がSugar Snapsでしたね
これはまさしくサノスの指パッチン(Snaps)であることは明らかですね
行方不明の子供
町では子供がいなくなっているみたいですね。視聴中はワンダの仕業だと思ったんですが、アグネス(以降アガサ)がワンダの子供達をどこかへやった(もしくは殺した)っぽいので、もしかしたらアガサの仕業かも。詳しくは本記事第七話を見終えてにて!
ヘイワードの計画
準備を進めろ
今日実行だ
ヘックスがおとなしいことをいいことにカタラクト(白目)作戦を実行するようです。つまり第八話は第七話と同日の出来事っぽいですね
第七話は未放送
ヘイワード達の会話から、第七話の出来事は電波として外部へ飛ばしてないようですね。
変化したヘックスの形
第六話までのヘックスの形は下の画像のような六角柱でしたが、第七話では上記画像のような立方体になっています。立方体の全体像はちょっとわかりませんでした笑
SWORDとダーシーはサーカスに
第六話でヘックスに巻き込まれたSWORDエージェントとダーシーはやはりサーカス団員に笑
この辺は特に書くことなさそう笑
アグネスの助け
精神的に追い詰められているワンダの元へアガサが子守を名乗り出てくれます。そのやり取りの中で
一度噛み付いた
と言っており、このとき冗談かと思ったのですが、彼女が魔女であることをふまえるとホントのことな気がしてきました。
テレビ番組がすべてを物語っている
ワンダの見ていたテレビ番組の言葉がちょっと意味深だったので述べます
後半コマンダーズは
序盤から完璧な攻撃を仕掛け
最後のゴールは
左コーナーからの
アガサが黒幕であったことと、アガサの家は第三話の出産の話からわかるようにワンダの家の左に位置するのを踏まえると、このレポーターの言葉はワンダヴィジョンそのものを表していますね
頭が変な感じなんだ
すごくうるさくて