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【MCU考察・レビュー】『ホワット・イフ?第6話』(What If?)【感想・イースターエッグ】

今回は09/15(水)に配信されたMCUドラマのWhat If第5話について注目したいポイントや考察レビュー、さらには今後の予想を書いていきます。

本記事では初鑑賞時に気になったことやイースターエッグを簡潔に書いて、考察を書いていきます。

ネタバレ注意です

以前放送されていたワンダヴィジョン各話レビューはこちら!

ワンダヴィジョン各話レビュー

ファルコン&ウィンター・ソルジャー各話レビューは下の画像をクリック!

ファルコン&ソルジャー各話レビュー

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ロキ各話レビュー

What If各話レビューは下の画像をチェック!

What If各話レビュー

シャン・チー考察レビューはこちら!

最近の趣味

最近趣味で色々撮り始めました。カメラはZV-1で、RAWで撮ってLightroomで編集って感じです。

今回撮ったのは上野の科学博物館です。

第6話『もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救っていたら?』

分岐する選択

今回はもしもキルモンガーがトニー・スタークを救っていたら…?でしたね。もしテロリストにトニーが拉致されていなければヒーローになっていなかったことと、キルモンガーがどんな手を使ってもワカンダを支配するということが改めて分かり良かったですね

テン・リングス

現在シャン・チーが公開されているからかどうかわかりませんがトニー・スタークを拉致したのはテン・リングスだったというのがでましたね!

明日に向かって撃て(Butch Cassidy and the Sundance Kid)

https://images-3.wuaki.tv/system/shots/194927/original/snapshot-1590664168.jpeg
https://waitforit.rakuten.tv/

キルモンガーとトニーでバッチとサンダースのくだりがありましたが、あれは『明日に向かって撃て』という映画に出てきた2人の男のことですね。ラストシーンはこの強盗たちが大勢のの保安官たちに立ち向かおうとする場面で終わります。自分も見たことありますが映画史に残る名場面ですね。

ヒーローというものは

ヒーロというものは暗闇で鍛えられ

戦場で形作られ

犠牲によって定義づけられる

という格言はトニーたち含むMUCヒーロー殆どに当てはまりますね。いやぁいいお言葉だ。

ガンダム

英語版でもキルモンガーのデザインしたロボットをガンダムって言ってましたね

迫害者の軍服

ブラックパンサー本編でもキルモンガーは自分と同じ有色人種の社会的地位を武力で上げることに固執していましたね

実写では実現しなかったシーン

ティ・チャラの父ティ・チャカとキルモンガーは本編での出会いは実現しなかったですが本作で叶ったのはよかったですね。

ペッパーとシュリ

大切な人をキルモンガーに殺されている同士手を組むのは非常にいいですね!現在公開されている予告に気になるシーンがいくつかあるので”第6話見終えて”にて考察します

第6話見終えて

今後の展開

残り3話となったWhat If!予告やポスター情報的にブラックウィドウとソーが主役の『もしウルトロンがヴィジョンの体を手に入れていたら?』と、ガモーラとソーが主役の『もしガモーラがサノスの考えに同調していたら?』と、最終回『もし今までの世界が虚無に集まるとしたら?』ですかね。最終回についての考察は次の節で述べます。

やはり最終回は虚無?

ティ・チャラがスターロードだったらの第二話と、今回の続きっぽい映像が予告で流れていましたね。さらに本ブログで散々述べていますがキャプテン・カーターとガモーラなどWhat Ifの各話のキャラクター同士が集結していることがわかります。これは各話はエゴがクイルを乗っ取って結局滅んだり、ゾンビ世界もゾンビ・サノスにやられて滅び、ドラマ・ロキに出てきた虚無で全員集結するということを示しているのではないかと考えています。

しかし、以下記事のようにWhat ifで絶対点という単語が第四話で出ましたが、あれは本来ドラマ・ロキで出たネクサス・ポイントのことであったなどトラブルも起きていますので、虚無ではない可能性も全然あります。しかし集合するのはほぼ確定なので楽しみですね!

第8話について